ガクっとなった話
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/08/03 16:09:00
陰陽師モノのケータイ小説があるってことで、
ちょっと手にとってみました。
なんだか、戦ってるっぽい場面に
『おじいちゃんがなんか呪文を唱えた』
っていう文がみえて
ガクっとなりました。
そんなんでいいんだ・・・
まあ、いいですよね・・・ラブが基本ですもんね!
ただ・・昨日の晩御飯は忘れても、
そういう小説が好きで、九字、真言の一部は忘れない私には、あれはナイな。
いや、ケータイ小説が悪いんじゃなくて、私のセレクトには入らないだけってことなので誤解なきよう。
式を放つのでまさに九字の呪文ですね(^^)
そうそうw本なんですよb
商業誌ですよーお金とってますよーw
喜んで買ってる人はとっても多いです。
そこから、読書好きが生まれてくるんだとしたら、それはそれでいいことですしね^^
今、すでに読書好きの人からは敬遠されてる理由を見た!って気がしました
ハイ、まさに興ざめの瞬間でしたとも!www
残念ながら『魔人カトー』は存知ませんが><
妙な呪文、忘れられなかったりしますよね~
やっぱ吹きますよね!!
私も茶は飲んでなかったけど、吹きましたわ~
わざわざ同僚に見せに走りました^^
うん、そうか、自由なんですね、・・・自由すぎるほんとw
ごめんなさい!
ひょっとして単行本化してます!?
「手に取って…」 ってことは、本になってるんですよね!?
うわ、WEBのものを読んだんだと思ってコメしました。ごめんなさいm(_ _)m
お金取ってるんですね。アレで…
まぁ、でもWEB上での連載は、やはり素人さんだということには変わりないと思うので、ちゃんとした職業として書いてる作家さんと比べたら、見劣りはすると思いますね。
まぁ、ケータイで読んでて、ちゃんと本で読めることを喜ぶファンの方もいるとは思うので、それはそれでいいんでしょうけど…
最近、WEB連載物が、マンガ・小説・実用書などジャンル問わず単行本化してますが、良し悪しですねぇ(^-^;
なんか一気に熱が冷めちゃう事ってありますよね~(^~^;
呪文と言って思い出すのが“魔人カトー”っておいらも
偉そうな事は言えませんけど…ハハハ A^▽^;
あまりの衝撃に茶を噴いてしまいましたよwww
ケータイ小説、自由すぎるw
ふふふ~
きっと火冬さんならそういってくれると思いましたよb
お盆休みに(・・・そんなものないかもしれませんが)説話集を読むのが楽しみです♪
そっかそっか、素人さんでしたね!
ああやって本になってるってことでなんとなく期待しちゃったんでしょうね、自分の中で。
プロの作家さんたちが、一冊本を書くのに
どれほど下調べしたり、推敲したりしてるんだろう!!
って見直した(っていうと上からっぽいけど)・・・改めて尊敬しますね゚+。(ノ´∀`)ノ
一気に興ざめしそう><
というか、まぁ、素人さんなんで、文法や文章や文体は良いんでしょう(^-^;
本人は書いてて満足なんでしょうし、お金取るわけじゃないですし。
が、それらがなってないようなものは、本好きにはまず受け入れられないと思います。
それが普通ですってw
人を惹きつける作品には、ちゃんと何かしらの理由がありますが、文法などはお金を取る上で大前提ですから。