近似値計算式、スゲェ!
- カテゴリ:勉強
- 2012/08/03 04:24:52
子供の薬の量を計算するためには、体表面積に基づく物がベストとされています。
計算式は、
体表面積[㎡]=体重[kg]の0.425乗×身長[cm]の0.725乗×0.007184
を1.73で割った数字を大人量に掛ける。
ちなみに1.73㎡が大人の標準的な体表面積だとか。
もちろん、暗算はおろか、電卓でも難しいので、表計算式を組んでおくか、専用のアプリを用意しないとこの方法での計算は無理。
この近似値を算出する計算式
大人量×(((年齢×4)+20)÷100)
と比べてみました。
エクセルに体表面積法を組んで、ネットで子供の平均身長を調べて代入し、比較してみると・・・、実用上問題ないレベルの数字が出てきました。
Augsbergerさん、スゲェ!