ドラマ【警視庁捜査一課9係】
- カテゴリ:テレビ
- 2012/08/02 23:20:03
【感想】あの女の子9歳かー。人形なんか持ってるから、もっと小さいかと思った。こういう天才児のエピソードは、長くやってる刑事ドラマだと1度はありますね。相棒にもかなり前にありまして、幼い頃の須賀健太君が演じてました。確かに9歳で中学生レベルの知能があるのはすごいですね。普通9歳といったら、九九を覚えるので必死な頃ですよw きっと中学生くらいになると、大学生レベルの知能になるんだろうなぁ。日本にはこういう天才児を教育するシステムがないのは歯がゆいですね。何でもかんでも特別扱いは日○組が許さないんでしょうな。お金があれば海外留学して、スキップのシステムを使えばいいんですが、この子は養護施設育ちなので、そんなお金はないでしょうな。思うに日本の教育システムは、才能を潰すようにできてますよね。出る杭は打たれるみたいな。だから理想的な社会主義とか言われちゃうんですよね。さて事件ですが、結構面白かったです今回。女の子がでっかくミスリードしてくれちゃったので、かなり混乱しましたけど、わかってみればそういうことかと納得。9歳児が思いつくことじゃないけど、だから天才児ってことにしたのね。犯人はなんとなくわかったんだけど、今日はそれが本筋じゃなかった。いかに女の子のミスリードに気づくかが、焦点でしたね。つか、青柳が女の子を疑ってたけど、子供だから犯人じゃないと思うのは、私も早計だと思いました。だって真犯人が子供にやらせたってことも考えられるじゃないですか。子供って大人の脅しにすぐ屈するところがありますからね。何故そのことについて一切触れなかったんだろうと思いました。