Nicotto Town


変わらない約束あの頃のままで


グラスゴーの奇跡


■ 大津祐樹選手のエピソード

◎ 真面目で仲間思いの「アツイ男」

その見た目や言動などから『チャラ男』と呼ばれるイメージ の反面、好きな言葉は『努力』や悔しさなどから涙を流す場面を多く見るなど、真面目かつ感情的な側面を見せる「アツイ男」と言われています。2012年7 月11日、ロンドンオリンピック本大会前の国内最終試合であったニュージーランド戦において、大津祐樹選手のゴールで日本は先制点を獲得しました。しか し、終盤に同点に追いつかれ、引き分けで終わってしまったあと、大津祐樹選手は悔しさから涙を流したと言われています。最終予選まで主力として活躍したも のの、五輪予選メンバーに選出されなかった原口元気選手のヘアバンドをつけて試合に臨んだ、思い入れの強い試合だっただけに感情的になったと言われていま す。

その風貌から『チャラそう』とは言われていますが、ただひたすらにサッカーに情熱を燃やし、真面目に練習に取り組む姿勢から、チームメイトからは高く評価されています。このような日々の努力の積み重ねが今の大津選手の結果につながっているのです。

◎ ミスターレイソル北嶋秀朗選手が惚れた大津祐樹選手の才能

大学卒業後に入団したチームは柏レイソル。入団した新人の大津選手を見て、当時レイソルの「顔」として長くチームを引っ張ってきたエースの北嶋秀朗選手は彼を見たときのことをブログでつづっています。

>ユウキの一年目、鹿児島合宿でユウキのプレーをスタンドの上から見て(当時俺はリハビリ中)
>「コイツはすげぇ」って思った。
> 試合後すぐにグランドへ降りていって「その才能を大切に、自分の感性を大切に。俺はおまえみたいなサッカー選手になりたかったんだよ。」みたいなことを言いにいったの覚えてる。
>本気でその才能を潰しちゃいけないって思ったし、潰させてもいけないって思った。色んなとこで公言してるけどそんなこんなで俺は筋金入りの大津ファンなんです(笑)
引用元:北嶋秀朗オフィシャルブログ:KITAJIMAX




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