花火
- カテゴリ:30代以上
- 2012/07/28 22:43:34
夕日が沈むと、夏の空が深い藍色に染まる。
その頃になるとたくさんの人が集まりだす。
浴衣を着ている人、仕事帰りの人。
夏休み中の子供たち。
夜になっても温度が下がらない、
団扇を手にしてあおぐ姿が目につく。
じわりじわりとその時がやってくる、
もうすぐ花火が打ち上がる。
夏は日本中で花火大会が開かれる、
大きなものから小さなものまで色々な場所で開催される。
ひと昔前は、丸くあがる花火が多かったが今は違う。
東京・隅田川の花火大会は、
江戸時代にはじまった両国花火大会の流れを汲む。
当時、疫病の死者の供養と厄除けに、
両国川の川開きのとき花火が打ち上げられた。
時代が変わり両国川は隅田川と名前を変え、
一時、途切れていた花火大会は1978年に再開された。
最初の花火が上がる、
大輪の花のような花火が空いっぱいに広がる。
少し遅れて花火の音が聞こえてくる、
何人かの人の歓声や拍手がおこる。
柳のように尾を引きながら消えていく、
冠菊(かむろぎく)という花火が私は一番好きだ。
暗い夏の空にうかぶ白い光を記憶にしっかり焼きつける。
いいでしょ。。これ。
惹き付けられる様に多摩川辺リで開催の花火大会に 行くよ。一人 ぷらっと。
冠菊(かむろぎく)っていうんだ。(画像検索)
私も、これ、一番好きだ!
あの平期、咲かせきった姿から、最後のひと雫の灯火が
落ちていってしまうまでが、、あまりにも壮大でね。
その姿を見届けている間中、なんていうのかな。地球の核みたいなのに
少しでも近づけているようで。
花火を通じて 熱 なる強さを感じるです。冠菊。
いいんだよね~~~。
圧倒的な迫力
節目節目を引き締める重厚な音圧
しだれた後、わらわらと消えていく火の粉の儚さ
すべてが好きです。
この夏何回見ることが出来るか。
綺麗だったぁ~
それも楽し。
特注の尺玉がありますもんね~~~。
今年もたくさんの人でした~~~。
毎年、新しい花火も登場してます。
まさに癒しでし。
最近、見に行ってないですね。
自宅から、遠くの花火を眺めてます^^
いろんな花火が立派な音を響かせながら夏の空に咲き誇る。
でもその花火は、一瞬しか咲かない貴重なもの。
一瞬しか咲かない花火だが、いいじゃないか、こんなに素敵で綺麗なものを見れるんだから・・・・。
そして その時ばかりは 暑さを 少し忘れているんですよね〜
たまや〜〜〜
夕涼みながら出かけられればいいんだけどね~~~。
花火にもみんな名前があるんですね~~~。
花火大会、最近ぜんぜん行ってません。
何年か前に行った、伊東の花火大会が最後かなぁ・・・。
「柳のように尾をひきながら・・・」
ココ とっても気に入っちゃいました!
「しだれ柳」
柳って言葉がステキですよね
火遊びできないのが・・残念でし・・ガシガシ。
ブラボーさん嫁(ニコカノですかね?)居ますしww
尊敬だけでもしておきます((生意気
その切なさがまた、たまらないのでし。
音も凄かったけど☆
私は、朝顔のも好きです^^
でも、花火って切ないですよね...なんでだろう?
起源が供養だからなのかもしれないですね。
おいらに惚れたらいかんぜょ。
ざーーーんしょ。
ビール片手にイカ焼きも買っちゃいました。
描写がストレートに伝わりますし理論的な言葉も(理由)も入っていて好きです
何しろ温か味が有りますね
2階の窓から毎年眺めてます。