新キャラ作った&勢いで書いた下手な小説
- カテゴリ:日記
- 2012/07/22 22:47:47
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二重人格(少し特別で、ともに記憶や意識も共有している)
男の人格の名前 雫 (しずく)
女の人格の名前 紗那(さな)
しかし、どちらとも偽名。本当は「Hーsad」という名前(とある施設での名前)。ある日、そこを逃げたさいに、名前が無いのは不便だったため、おたがいに名前をつけた。
実はアサシン、また、彼がいたのは最強の「ハサン」を作ろうとしている狂った人の集まった施設、彼は、出来損ないということで、殺されそうになった。彼の利点は、もうひとつの人格のおかげで「客観的」に状況お理解することができること。
――――――――――――――――――――――――――
「僕ができそこない・・・? なんで・・・? 僕に殺せない人はいないんだよ・・・?」
『H-sad、お前にはハサンになるのに障害がある。それは、非情になれない、感情的であることだ、だからお前は、いや、お前たちは出来損ないなのだよ』
「そんな・・・」
そのとき、周りに人がいるのを察知した。
「どうして・・・(どうやら、私たちを処分するつもりらしいわよ、あいつら全員、私たちと同じ、最強のハサンになるように調教されているやつら、たぶんおそってくるわよ)」
もうひとりの僕、『私』が客観的に状況を説明してくれた。そのおかげで、気が動転いていたのが、すこしおさまった。
「ということは、こいつらを殺して、ここを脱走するほうがいいんだね(そうね、ここにいても意味ないし、脱走するのが一番よ、まあ、行くあてはないけどね)」
まあ、そういうのは後で考えればいい。僕はナイフを手にとった。さあ、戦おう。
そう、みんなころ・・・そう・・・
――数十分後――
「痛い・・・」
僕は体のあちこちから血を流しながら、街を歩いていた。道行く人が僕を不思議そうに見ている。
外はとても寒く、傷口からでる血が凍ってしまうんじゃないか? と思うくらいである
「ぜんぜん血が止まらないや・・・(あなた馬鹿? なんで殺さないのよ? あなた、殺せるところを殺さないで、おかげで、血まみれじゃない!)」
『私』が僕を頭の中で怒鳴りつけている。
「でも、仕事じゃないのに人を殺したら、僕は、だんだん人を殺すのに快楽を覚えてしまうかもしれない、そしたら僕は人じゃなくて殺人鬼になってしまう・・・ それは君だってそうだろう?(・・・そうね、私たちは人を殺すのに快楽を感じたらだめだわ。でも、今回のは自分を守るための行為よ? 自己防衛はダメだの?)」
「あ、それはそうだね、自己防衛なら大丈夫か。(あなた、ほんとに馬鹿ね・・・ 怒るのをとおりこうして呆れたわ)」
「ねえねえ、名前をつけない?(名前? なんで、別に私たちは君とあなたで十分じゃない?)」
「でもさ、これから、街とかで生きていくんだし、名前をつけようよ!(まあ、確かにそれは一理あるわね、じゃあ、私があなたの名前を考えるから、あなたは私の名前を考えて)」
数分後、二人とも、それぞれ思いついた名前を言った
「雫・・・か・・・(紗那ね・・・ まあ、いいほうじゃない?)」
初めて、人間らしい名前をもらったとき、ちょうど雪が降ってきた。
――いつのまに傷は痛くなくなっていた――
(いつのまに小説を書いていた・・・ まあ、駄文だし、文的におかしいところや、変なところがあるかもしれないけど、目をつぶってやってください、ほぼ勢いで書いてたみたいだし)
いいね、こういうの(´ω`*)