「魔法は実在する」
- カテゴリ:30代以上
- 2012/07/17 12:48:11
ー魔法は存在するのか?ー
もし、そう問われたら
「間違いなく存在する!」
わたしは、即座にそう答えるだろう。
その証拠は、いま、わたしの目の前にある。
話は、一月ほど前にさかのぼる。
その頃、わたしは、ある奇妙な感覚に悩まされていた。
身体から水分が抜けていく・・・
何とも可笑しなな感覚だが、そうとしか、言いようがない。
いつしか、すべての水分が流れ出し、ミイラのようにひからびてしまうのだろうか。
そんな恐怖を味わっていた。
いまのこの恐怖と比べれば、取るに足らない恐怖ではあるが・・・
そんな恐怖から逃げ出すように、ある時、わたしは街に出た。
道を歩いていると、ふと、あの感覚が全身を襲う。
「このままではいけないっ!」
その感覚から逃れるように、わたしは、とある建物に駆け込んだ。
そこは奇妙な部屋だった。
雑然と並べられた書物
色とりどりの袋や箱。
怪しげな液体の入った瓶。
入り口付近にはカウンターらしきものがあり、奇妙な服を着た人間(だろうか?)が立っていた。
先ほどまでの感覚は、すでに消えていた。
ほっとしたのもつかの間、ある一角に目を向けたわたしは、強い衝動に襲われた。
渇望にも似たその感覚。
抗いようもなく、そこへと導かれていくわたし。
それからのことは、あまりよく覚えてはいない。
なんとしても、そこにあるものを手に入れなければならない。
そんな強迫観念に取り憑かれていたのだ。
その一角から取り出した、不思議な湯気の立つ物体を、カウンターの奥の人物(人であればだが)、に見せてなにかを交渉していたような気もする。
気がつくと、わたしは、一心不乱に、謎の物体にかじりついていた。
我に返って手元をみると、それは、すでに半分ほどの大きさになっていた。
残りはどこへ消えたのだっ!
わたしが取り込んでしまったのだろうか?
恐れおののきながらも、わたしは、自分の意思とは関係なく、自分がふたたび、その物体にかじりつくのを感じた。
不思議な高揚と、清涼感を感じながら・・・
それからというもの、わたしは、毎日のように街へ出ては、あの、謎の物体を探すようになった。
まるで取り憑かれたように、それを見つけては、かじりつく日々。
そして、恐怖が訪れる・・・
あるあさ、みょうに身体が重く感じたわたしは、手洗いへ行く道すがら、ふと、鏡に目をやった。
そこには、巨大な腹部を持つ、見たこともない生物が映っていたのだっ!
それが、鏡に映った自分の姿であることを認識するのに数分の時を要した。
そして、すべてを理解した。
わたしが取り込み続けていた物体こそ
「おデブ」の魔法のかかった、「アイス」だったのだ!
・・・
気をつけよう
そのひとくちが
デブになる
(#^.^#)
わたしもいろいろと試してみましたが
解除の魔法はついに見つかりませんでした(#^.^#)
ならば、魔法を解けば、お肉はなくなるのね!
ああ、でも、私自信にかけられた訳ではないから無理かしら・・・(´Д`)
ああ、そうです。
確か、そんな名前の施設でした。
他にも、いろいろと危険な魔法のアイテムが置いてありました。
くれぐれも、お気をつけ下さいませ(#^.^#)
いけません!
それも魔法のアイテムです。
わたしが処分して差し上げますので~
是非わたしのところまで、持ってきて下さいませ~(#^.^#)
コメントありがとうございます。
はい、まさしくホラー。
恐怖の出来事です。
お気をつけ下さいませ(#^.^#)
その方って、あの映画にご出演なさっていた、あの方のことですよね~。
さすがにそこまではいっていない・・・と思いたいです~(#^.^#)
さすがですね、一発で真相を見抜くとは・・・
かの、ファイロ・ヴァンスも真っ青です。
で・す・が・
それは、言うてはなりませぬ~~~~!
そそ、すべて、「魔法」の仕業なのです。
でも~、いまのお姉様のお身体で~、それはさすがに危険すぎます~。
おやめ下さいませね(#^.^#)
私もその魔法信じます^^
その魔法の店の名はコンビニ、というのではないでしょうか^^
ああ、危険な夏(>_<)
考えただけでも震えてきます。
震えを止めるために、甘いクリームぜんざいでも食べるとしよう。。。
まさにホラー
気をつけようですね^^
ジャバザハットを思い浮かべました。
アメリカにはほんとにジャバザハットとしか
思えない人たちもいますからね。
魔法って…魔法って…単に…アイスのドカ食いして太った……イヤ…失礼…w
私も「魔法」のせいにして、イカの塩辛&ご飯のドカ食いしよう~^^
あ…もしかして~食べたアイスって…今、手に持ってる「プリンプリン」?
プリンのアイスが、あるのなら~てんこちゃんや、カッパや
ぶーちゃんのアイスも欲しいな~^^