「The Siege of Osaka (大坂の役 Ōsaka no Eki?, or, more commonly, 大坂の陣 Ōsaka no Jin) was a series of battles undertaken by the Tokugawa shogunate against the Toyotomi clan, and ending in that clan's destruction.
Divided into two stages (Winter Campaign and Summer Campaign), and lasting from 1614 to 1615, the siege put an end to the last major armed opposition to the shogunate's establishment.」
と書かれていました。
ははは!
確かに、共通言語だったら某職業についていたかもしれませんが、
今の商売あがったりです^^
日本語の繊細な表現や豊かな語彙はその自然の多様性が育てた宝だと言えますね^^
日本に生まれてよかった!
余談ですが、フランス人は虫の声は雑音にしか聞こえないそうですね。
唯一、虫の声を美しいと感じる能力を持っていたのが、ファーブルの生まれ育た村だけだったとか。
蝉の声も『岩に染み入る』と、表現できる日本人は素晴らしい!
行き違いが今よりも少なかったのかな・・・?って思わなくもないですけど。
でも、少なくても日本の文学は今のように表現豊かなものではなかったような気もしますね。
言葉は、文化や歴史に加えて、風土を表すものでもあるなぁと改めて感じました^^
日本のように雨や、雪、晴れ、のような天気を表す言葉は天候の変化に対する敏感さを思わせるし、
笑い、泣きといった表情を表す言葉の多さは日本人の他者に対する関わり方や観察の仕方さえ思わせる
ような気がします。
対して、ガも蝶も一くくりになってしまう、ということはどちらにしても余り関心がない生き物なんだろうなぁって
気がしますね^^;
英語も、他の言葉も、ゼンゼン詳しくないわたしですけど。
こーいうことを考えてると、「日本語もわからないのに、英語を先に覚えてどうするんだ?」
っていう最近の英語教育に対する批判も、ナルホド・・と思わざるを得ません。
言葉はその言葉を使う民族の歴史そのものなのですね。
もっと言えば言葉は原始の恐怖と密接に結び付いたものです。
そう考えれば原始、言葉は共通の感情と状況に起因したものだと考えられるわけです。
そのまま共通言語だったら、どれだけ楽だったでそうね…(←英語と数学がだめである学部が受験できなかった私^^:)
言葉の世界には…ゴスペルを歌うために偏った単語の意味だけ分かっている私には、奥が深すぎて踏み込む勇気すら湧いてきません(笑)
でも、歌詩という感情表現の世界に踏み込まざるを得ないことは、歌を始めた時から覚悟していたことなので、
なるべく楽しみながら、英語圏の人間性などを考察してみたいと思います^^
また面白い表現などに出会ったら、提起してみますね・
私も、つくづく、言葉は歴史であり、文化であり、そして生きているものだと思います。
日→英、英→日の翻訳は、現在では、コンピューターのweb上で、簡単に行うことができます。
でも、こうしてなされた翻訳は、単語と単語を単に置き換えた、表層上の翻訳であるように思えるんですよ。
(これでも、大まかな意味は取ることができるのですが。)
翻訳する文章をより正確に訳そうとすれば、歴史文章であれば歴史的背景を知った上で言葉を選択する必要があり、また私のように、有機化学分野の知的財産関連文章を翻訳する職業であれば、その国の法律などを知った上で、有機化学の知識が必要となりますね~
みなわさん:
日曜日の雨は、こちらはそんなにひどくなかったです。雨が降る直前に流れてきた、ひんやり冷たい空気が心地よかったです。
文鳥のblogの「愛することをおそれない」っていいですね。
これを言い出した当の本人(私の友人)は、自分が言ったことをすっかり忘れ果てているのですが、
たぶん、こんな感じなのだろうと勝手に思っているだけなのです^^;
ただ、言葉は歴史で文化なのだなぁと改めて考えさせられました^^
英語は苦手なのですが、考えるのは楽しかったです^^v
フランス語なんか、チョウチョも蛾も同じ単語だし、
顎まで含めて口だったりするからたぶん1つの単語なんでしょうね~(笑)
面白く読ませていただきました^^
日本語では 『陣』 一字なのに、英語で置き換えると、今の場合には2つの候補がある。
言葉の持つ背景、含み、雰囲気みたいなものによって他の言語に置き換えるときに
いくつもの候補があるって、ホントに面白いですね。
今は日本語⇔英語でしたけど、これがフランス語や、中国語、韓国語なら、
1単語=1候補のみになったりするのかなぁ?とか考えてしまいましたw
こうやって考えていくと、言葉というものは難しいけど面白いですね~!
話す人がどこまで歴史的背景を知っているかでも違ってくる、言葉って生きてるんですね^^
さっき、バケツをひっくり返したような雨が降って、窓を開けていた2階の廊下と階段は川になっていました^^;
あわてて窓を閉め切ったので、あまりの蒸し暑さにエアコンを入れましたよ~!
警報があちこちで出ていましたが、そちらは大丈夫でしたか?
この件に関しては、翻訳に悩みそうな気がします。
外国の人向けの翻訳では、単語の意味のバックグラウンドがあることから、
冬をcampaign、夏をsiegeとする方が適切な気がします。
一方で、日本人向けとしては、冬も夏もcampaignにして、大坂の陣でsiegeで使う方がしっくりくる気がしますね。
日本人は、冬の陣・夏の陣をセットで覚えていると思うので、ここで異なる単語を使うと違和感を感じるような
きがするためです。
それにしても蒸し暑いですね~;;;←汗
計ったんです^^;
涼しかったんですね~!
なんだか変でも、涼しいのがいいです~!
関西は、溶けてしまいそうです…体脂肪なら溶けてほしいけど^^;
子育てで忙しいときに、ややこしいことをお願いして申し訳ありませんでした。
以前、友人が海外メディアだかビップだかを案内する際調べて「冬と夏とで陣の呼び方が違うのよ!」と言ってたのですが、当時聞き流していました。
最近気になって聞いたのですが、もう資料もないと言われ、そうなるとよけい気になって調べてみたのですが、私が調べた程度では答えが見つからず、ぷよきちさんならわかるかなと聞いてしまいました^^;
2つの単語を並べてみれば、
大阪方も攻撃を仕掛けて戦った冬の陣は、
冬の陣はWinter Campaign
包囲されて落城した夏の陣は
夏の陣はSummer siege
と呼ぶのが歴史的ないは正しいのかもしれないと、
納得しました!
ありがとうございました!!
関東は昨日から涼しいです。
暑いと辛いけど…涼しいのもちょっと変ですね。
ただ、私は、歴史にからきし弱く、英語の専門家でもない、理系オンナ(化学専攻)であるため、
的はずれなことを言っているかもしれませんので。。。。
wiki英語版では、
「The Siege of Osaka (大坂の役 Ōsaka no Eki?, or, more commonly, 大坂の陣 Ōsaka no Jin) was a series of battles undertaken by the Tokugawa shogunate against the Toyotomi clan, and ending in that clan's destruction.
Divided into two stages (Winter Campaign and Summer Campaign), and lasting from 1614 to 1615, the siege put an end to the last major armed opposition to the shogunate's establishment.」
と書かれていました。
この記載からは、
冬の陣:Winter Campaign
夏の陣:Summer Campaign
となり、「陣」は、どちらも「Campaign」と訳されているようです。これは、他のオンライン辞書でも
同様に「Campaign」と訳されていました。
一方で、「冬の陣」と「夏の陣」との総称である「大坂の陣」は、上記のように「Siege of Osaka」
と訳されており、「陣」は「Siege」と訳されています。
siegeとcampaignについて、英英辞典を見ると、
siege:
a situation in which an army or the police surround a place and try to gain control of it or force someone to come out of it
campaign:
a series of battles, attacks etc intended to achieve a particular result in a war,
と出ていました。英英辞典からは、「campaign」は一般的な争いのイメージであり、城を使った「陣」
は、siegeの方がしっくりくるような気がします。
ご意見ありがたく頂戴し、エアコンを付けました!!!
きゃ~~~、涼しい!
この天国から出られません^^:
気づけば、朝から夕方までの万歩計が782歩という、超ぐうたら生活><
ひや~~!!
つけましょう!
僕はもうつけちゃいましたー!
いやー暑さには勝てませんね。
私も本日エアコン稼動開始です。何、この快適空間!もうこの部屋から出られません…。
節電より、体調管理のほうが大事ですっ;;
熱中症になる前に つけちゃいましょっ;;
どうぞつけて下さい!^^
ウチはまだ扇風機で我慢しているモノの、ちょっとクラッとしたりして・・・・・ ><;
そろそろ限界かも!;;
つ、つけてくだされーーっ
つけて、よし!
丸焦げになりそうな気温ですね^^;
エアコンつけちゃえつけちゃえ~(*^_^*)