Nicotto Town


安寿の仮初めブログ


こうの史代『さんさん録』1/2を買う


子どもにわからんのだ。

いいのだ。
私だけが愛していればいいのだ。
こうの史代の世界を…。
 (こうの史代さんは嫌がるだろうけど)

『さんさん録』1/2を買った。

これでしばらく幸せでいられる…

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2012/07/21 23:57
>マツ未さん

お相手が遅くなってすみません。
気まぐれなので、ちょこちょこ音信不通になります。

家主は留守が多いので、
どーぞ、いつまでも長居してくださいまし~

コメントもしてくれると嬉しいです。

袋とじの目次の中に何もなくて、ちょっと残念だったりする安寿。
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2012/07/19 21:21
あ、そうそう。わたしも「中に何かあるんじゃ?」
と、まず目次の内側は覗きました(笑)
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2012/07/19 21:19
安寿さんのコメントを受けて、うまく返せない自分が情けないですが、
あぁ!って思いました。(陳腐ですみません。)

一度ざっと目を通して、今腰を据えての再読中です。
(うみうみまで来ました。)
寿安さんのコメントも踏まえて読み進めていこうと思います。


随分と長居してしまいました。
(都度都度お相手頂けて嬉しくてつい…。)
ありがとうございました。

ところで、寿安さんの書かれる文章がとても好きだな、と思ったので、
またお邪魔させてください。
そしてまたコメントしたくなるかもですが、
そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
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2012/07/19 15:59
>マツ未さん

確かに…

この後、
二巻出版されるようですが、
こうの史代の古事記の扱いは、
古事記そのもののおおらかさ、    ← 彼女はこれが気に入ったんだと思う

だから、
変に近代的で、
ナショナリスティック
かつ軍国主義的な
「日本の伝統」理解を、
その原典を使って振り飛ばす感じがあって…、

『夕凪の街 桜の国』や
『この世界の片隅に』を
書いたからこそ書ける、
日本社会に生きる人たちの、
国家感覚ではない皮膚感覚が上手く描けているような気がして、

 …私は好きなのです…




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2012/07/18 23:44
安寿さん
『ぼおるぺん』でした^^;

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2012/07/18 20:53
>マツ未さん

いいえ、何度も立ち寄って下さいまし。

『ぼーるぺん古事記』
を最初に手に入れた時、

 …最初のページは袋とじなのか…  ☆\(ーーメ)

と思ってしまった安寿がいます。
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2012/07/17 18:35
(度々コメントすみません)

わたしもうれしいです!

『ぼーるぺん古事記』最近入手出来ました。
最初の、古事記の原文~目次の作り方が好きです。

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2012/07/17 17:39
こうの史代の愛読者がいて…、

 う、うれしい~~

次は『ぼーるぺん 古事記』を読む予定です。
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2012/07/15 23:38
(ブログ広場からおじゃましてます)

こうのさんは「一番自信のない作品」とおっしゃってましたが、
わたしはこの、『さんさん録』が、こうの作品の中で一番好きです。



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