Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


花の舞


どうしたんだとう
この道はいつでも間違える
間違えると知りながら
今日もあるいてしまう


桜並木で自慢のこの道
昼間は環境生で一杯になる
一静かになったら
ご近所さんたちが花見となる


背の高いあなたは
髪に桜の花びらを付けて
花の枝をわけながら
ほほが柔らかになる


梅、桜、ゆり、牡丹、
それから それから…
名前など知らなくていい
その花をめでる その心がいいのだ。

#日記広場:小説/詩




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