ほおずき
- カテゴリ:30代以上
- 2012/07/08 20:15:48
近くの神社で太鼓の音がする、
かるく一杯ひっかけてその音につられながら歩く。
境内には出店がいくつも軒をかさねている、
イカ焼きを買って生ビールを飲んでカルメ焼きを買った。
ビールを飲み終わりコップをゴミ箱に捨てる、
風鈴の音に誘われて進んでいくとほおずきの鉢がいくつも並んでいる。
そのまわりだけ、ほおずき色に染まっている。
浅草のほおずき市を思い出す、
ほおずき市の日は「四万六千日」の日だ。
この日、浅草寺をお参りすると、
四万六千日お参りしたのと同じだけ御利益が得られる。
ほおずき市は、江戸時代の終わりにはじまった。
当時、ほうずきは薬草として人気があった。
鉢に風鈴がついてくるのは、
その音色が夏の疫病から守ってくれるという由来からだ。
「縁起ものだょ」と、お店の人が境内を歩く人に声をかける。
ほおずきを照らす黄色い灯りが、
そこに集まる人たちの顔を照らしだす。
どの鉢がいいか迷っている人。
風鈴の模様を選ぶ人。
日が落ちると、まだ風は冷たい。
そんなに苦い。
今もそんな風景にめぐり会えるでしょうか。
つい見とれたことを思い出しました。
うらさびしくも懐かしい艶っぽいです~
今はずいぶん見なくなりました。
おひとつどうぞ。
涼しい絵。
美味しいんだな~これが。
練習あるのみでし。
黄昏時なんでし。
中身をだすのが難しい。
あれって・・中々難しい。
鬼灯って書くと、なんとなくお盆ぽい。。。
ほおずき市、いちど行ったなぁ。
風鈴がついてくるのは、そういう意味があったんですね。
子供の頃、ほうずきの中の種を穴が開かないようにヨウジで種を取ったものです。
綺麗に種を取ったら、ほうずきを口の中で上手く鳴らしたものです。。
皮が切れないように・・ そっと・・ そっとネ・・
ほうずきに風鈴・・。 風鈴の音色には夏の厄病を守ってくれるのね。
ほうすきと風鈴・・・ 風流ですね。。 風鈴の音色が聞こえてきそうです♪
可愛い、涼しそうな風鈴、欲しいな~。
金魚の絵の風鈴とか^^
ほおずき、、そっか この時期だったか^^
小さいころ叔母に連れられてよく行ってた。 母が入院してたの思い出した。
とても風流で良い雰囲気でした。
ほおずきといえば、やはり祖母がよく吹いていたのを思い出します。
だからでしょうか?ほおずきを見ると懐かしさを感じます。
子供のころ、私も祖母の真似をして吹こうとしたのですが
どうしても吹けませんでした。
ほおずきを買ってきて、
子供のころみたいに祖母に吹いてもらおうかな・・・。
日が落ちた後と、日が昇る前のひんやり感。
切ないような爽やかなような なんとも言えない感じ。
思い出しました。
思わず買ってしまいました。
四季折々のイベントは楽し。
そうなんですねーーー。
また行きましょう・・。
今年もきっと賑やかなのでしょう。
お祭りで一杯ひっかけながらカルメ焼って・・・可愛い♥
最近見なくなった露天のひとつですね。
子供の頃 父が色々連れてってくれた中に
ほおずき市もあったな
商売繁盛で熊手を買いに行ったり
ダルマ買いに行ったり・・・懐かしいな。
季節の行事にすっかり縁がなくなってしまって
寂しいです
そっか^^
ほうずき と 風鈴 にはそんな由来があるのですね^^
良いこと 聞いちゃいました♪
また、行ってみたくなったわぁ(^.^)
たまに行ってみる・・・。
飲み過ぎました・・・。
コロコロロリン~。
ひと鉢買ってきました。
ここ数年、行っていないです。
ほおずき大好き! 浅草寺のほおずき市にはそんな謂れがあったのね。
以前も記したが友人作品のライト「一輪挿し」に中身をぽこっとくり抜いてかぶせてる。
まるでろうそくのあたたかな灯り。
そのものでないけど参考までに
http://www.michi-m.co.jp/kawamura/images/Image18.jpg
幹に垂れ下がっていて、オレンジ色、コロンとしているところが好きですねぇ
小さい頃は 夏に良く見たんだけど 最近見ていないですね
ほおずきって ころんとしていてぷりんとしていて すきでした^^