胃ろうの中止の選択肢も
- カテゴリ:美容/健康
- 2012/06/29 00:11:55
胃ろうの中止も選択肢に・・・・
日本老年医学会は高齢者の終末期医療で
胃ろうなどの『人工栄養』について、開
始する際は慎重に検討し、差し控えとか中
止も選択肢とする新たなガイドラインも公表
したそうです。
私もお世話になった
画家の先生がもうお亡くなりになったの
ですが、胃ろうで栄養補給をされ
てたそうなのですが胃ろうを付けた時か
ら下血が止まらず 出血多量になったそ
うです><
そんな時 このガイドラインで中止の選
択肢があったならご家族は 他の方法が
選べたのではと思いました。 患
者に苦痛を与えたり、穏やかな最期を
妨げる場合があるのではないかと
医療関係者から疑問の声も上がっていた
そうです。 目標は『本人の人生をより
豊かにするかどうか』という観点
から差し控えも含めた最善の方法を選択
すべきと、また介護する家族の
負担についても個別に配慮するように求
めているそうです。 筑波大大学院教授は
医学的妥当性だけでなく、倫理的
な妥当性を目指したと説明されたそうで
す。
本日465文字でした。
だけど参観日来て下さって なんかうれしいですよね ✿。(◠‿◠)。ღ.:*・゚。
>>あもんたんへ (´ヘ`;)ん~~~ そりゃ口から食べてこそ人間だけどね・・・
ご家族も辛い選択をなさったのですね>< 基本私も家族も反対ですが、
父はわけあって延命治療しましたが 嬉しいことにそこから2年間病院から
生還したのです@@ だからよくよく考えないとって思いました
>>hiromiたんへ 父の時にそれまで普段 延命治療はしないとみんなで話してたのに
いざとなったら、 これでお別れの勇気がなくて>< で人工呼吸器選択したのですが、
そこからまさか生還してくれるなんて ひょっとしたらあの時人工呼吸器を選択して
なかったら そのまま父とはお別れでした><
だけど人間の寿命なんてわかりませんよね
>>勘次郎たま 人工的に生きながらえてるご家族の方の苦しみや悲しみご負担
考えることが多すぎて いざとなったら きっと母は子供である私に
延命治療を病院に頼むでしょう 母がもしそうなってもやっぱり頼んでしまうような
普段言ってることと違うのでしょうが人間そんなものなんじゃ・・・・・
>>+゜鈴華゜+たま あわてないからいつでも遊びに来ていいんだから、慌てずとにかくご自分の
道を切り開いてからinしてくださいね
ちょっとしたことで はいてしまうのです。。
それが原因で、肺炎で亡くなりましたが。。
もともと、胃に穴を開けるのは、医師の感が働くと聴きました。。
神経にさわれば はくしかないですし。。 また、動脈を刺してしまえば。。
もっと早くに 声をあげてほしかったです(_ _。)・・・シュン
ゆっくりまたやろ(´Д` )
半年の間に、何人もの終末医療患者を目の当たりにしたけど、何て言えばいいのか判らない。。
人工的に生き長らえることに苦痛を伴うのは誰でも辛いだろうし、家族にも負担を強いることにもなるかも知れない。
私は、自分のこととして、延命とかしてほしくないと思ってましたし、今も思っています。
でも、実際近しい人がそうなったとき、その人が延命治療を望んでないにもかかわらず、私はたとえ意識が戻らなくてもとにかく生かしていてほしいと思いました。
頭で考えていた時と、現実に直面した時とでは違いすぎて、自分自身戸惑いました。
胃ろう・・・色々と考えさせられますね
胃ろうをすると命を引き伸ばす事は出来ますが
果たしてその状態で生きているのか?と言えば・・・^^;
うちの祖父も胃ろうをするかどうかの選択を迫られましたが
断りましたよ 自分で飯を食べれてなんぼだと思うので
病院側は胃ろうを薦めてきましたけどね
長生きすればそれだけ病院が儲かるので・・・・
胃ろう否定では無く我が家の選択肢に無いだけで
選択される方の気持ちも良く分かるんですけどね♪
今日は、授業参観がありました(´・ω・`)
だけど、おか-さんが来るのが遅かったので、ちょっと、うれしかったです(*´ω`*)
すてぷです✧
だけどもし 今なら現実問題母しかいないから、母は きっと延命治療をお願いするんでしょうね~
後の後遺症やそんなこと考えなくてただただ 子供が倒れたら やっぱり主治医の先生に
延命治療頼んでるような気がします もし妹たちが倒れたら やっぱり迷いますもの><
本当に本人の意思って 元気な時に確認するのか 逆に死を前にして確認するのか・・・・
なんか何がいいのかわからなくなってきました。QOLってなんなんだろう???
私の場合高齢の父でしたが、人工呼吸器の選択を余儀なくされましたが、
人工呼吸器選択したおかげで その後2年 一応車椅子でしたが、 自分で立てるし歩けるし
苦渋の決断だったのですが 良かったとおもいました 父もそれによってまた 新しい命を
もらったと思ってたんじゃ・・・・
胃ろうしてでも1日でも長く生きていて欲しい・・・
イヤ、きっと苦痛に違いないから楽にしてあげたい・・・
揺れますよね~
QOLの必要性が言われてずいぶん経ちますよねぇ~
でも何を持ってquarity とするのか、そして誰がそれを決めるのか・・・
高齢化社会が進行するいま意識があるうちに
本人が選択をしておく必要ってあるかもしれませんね。。。
きっと 医学の進歩もですが、 倫理観も進歩していかないと 本人の意思が不在のまま
助けられたり、 人間に与えられた 使命なのかなあ~~ ????
ホントケースバイケースだから難しいよね ウンウン
医療が発達して、人間の寿命は、もともとのあるべき姿からかけ離れてゆくけれど、
そう進化発展することも、人間の運命なのかもしれないし。。。
私の亡父は 入院して 病院で 窒息しかけて 人工呼吸器をつけるかどうかの判断を
余儀なくされました。 妹がアメリカにいて 父の最期に会わせて、上げるかどうか
母と数時間本当に悩みました もし その人工呼吸器をつけなければ今日か明日には
体力が持たないと・・・・ でそもそもそんな延命治療は嫌いだった父だったのですが、
悩みに悩んで 人工呼吸器をお願いしました ・・・ ところが 人工呼吸器をつけてもらい
薬1か月で抜管し、 その日のうちに当時78歳だった父が歩いて トイレまで行って
その後2年間 まあどうにか元気で過ごせたのです もし妹がアメリカに居なければ
涙を呑んで 人工呼吸器をつけてもらわなかったでしょう><
胃ろうの増設も選択肢の一つではありましたが、 あとで考えると
あの時ようこそ 人工呼吸器をお願いしたとおもいました・・・・・
まあこれは 結果よかったパターンでしたが・・・・・
そもそもご本人と ご家族はどうしたいのか・・・・ すべての 基本はここにあるの
ではないでしょうか??
日進月歩の医学の世界で 昔なら助からなかった 命が イッパイすくわれて
その根幹に患者さんのご希望がいかにあるのかが鍵になるのでしょうか??
この原始人の私にご丁寧に感謝です 本当にありがとうございました。
(‿_‿✿)ペコ 頼りにさせてもらってます
が、現場で医師にこのお話をされて拒否する方はいないのが現実
この方法は4週間以上生きる見込みのある患者さまに。。という決まりがあり
そんな中、ご家族も納得されるのでしょうね
個人的には。。。
要らない方に賛成です
マニュアルを大きく改定しその後の動向を見ていく必要性があると思われますが
何かと倫理問題が問われる世の中
難しい課題かと。。
適応基準を変えるべきなのでしょうね
実際に胃ろうが人工肛門同様、絶対に必要な方も多くおられるのですから
右クリック 名前を付けて画像を保存 の後、
画像を保存する時にウインドウの上の方にある 一つ上のフォルダへ と書いてある上矢印のアイコンを押していけばデスクトップに画像を保存できるはずです。
よりも 苦しまず 本人も死を前にしてるなんてかんじなくて、(告知を受けてたら難しいかも)
安らかな最期を迎えられることが家族にも何より本人にも 大切なことでは???
最善なのだと思います。