はまちのカブト焼き
- カテゴリ:レシピ
- 2012/06/24 00:55:14
私の住む地域では、出世魚ぶりの名前は いなだ⇒はまち⇒ぶり と変わる。
はまちを入手したので、いつもは捨てしまう頭を使って、カブト焼きを作った。
はまちは、三枚におろして、刺身、中落ち、あら煮を作り、残りのお頭をカブト焼きにした。
以前、居酒屋で食べたマグロのカブト焼きは、骨も美味しく食べられて絶品だった。
そこまでは無理だが、何とかお頭を美味しく頂けました。
【材料】
はまちのお頭
塩
【作り方】
① はまちのお頭を、縦に真っ二つに切る
出刃包丁を口の中にいれ、一気に切り裂く。
② お頭からえらや血の塊を取り、良く水洗いして。
目玉の裏に血の塊があるらしいが、見つけられなかったよ
③ 塩を降り、30分ほど置いてから 水洗いする
④ オーブンを暖めて、はまちの外側から弱火で焼く(約5分)
⑤ 焦げ目付いたら、ひっくり返して、反対も良く焼く(約10分)
⑥ 皿に載せ、顔肉を頂く
今まで捨てていたお頭を、子供は美味しい美味しいと良い評価をもらえた。
あと、久々の料理で、料理に没頭できる時間も、いいな~と思いました。
昔、大きな銅の鍋が欲しかったです。
お手入れが大変みたいですが、大きな銅のお鍋で作ったお料理は、火の通りが早くて美味しそうで・・・・
薪木の火で、飯盒で炊いたご飯、とてもおいしかった。
七輪で焼いた秋刀魚、炭火で焼いた鮎も・・・・・おいしかった
いつもと違う料理方法にも、美味しさの秘密があるのかもしれない
今度、大きな銅のお鍋貸して下さいね
家にはそんな大きなオーブンはないわよ~~~ww
私も大きいオーブン欲しいなw
大きな魚は、力が要る時があるので、まずは小さなお魚からどうぞ・・・・
私も面倒な時は、お魚屋さんに「はらわた出して、頭と尾を落として」ってお願いしてましたが、
頭は美味しいので、これからはそのまま買うことにします。
大きなオーブンがあれば、頭をゆっくりこんがり、パリパリになるまで焼いて食べてみたいんですが・・・・
我が家のオーブンは小さいので、できません。
吉野さんのおうちには、マグロの頭がそのまま入るくらいのオーブンがあると想像してます。
一度使わせて欲しいなっ・・・・
子供の頃、カエルの解剖という残酷な遊びをしていたので、もしかすると その傾向かもしれません。
台所で笑みを浮かべて、包丁振るってる変な人なんです。
小さな魚は 捌くのが手間なので なかなか捌きませんが、カツオやはまち は良く捌いてます。
一度ブリを捌きたいんですが、ブリはお高くて・量も多いので、難しいかなと思ってます。
紗雪さんは、どんな魚料理するのかな~
いいな~~~~
私のもパプリカさんにさばいてもらいたい~www
って、こんなこと言ってたら何時まで経ってもお魚さばけるようにはならないわねw
ま、今はお魚屋さんにさばいてもらうので我慢するわww
すごい丸ごと買ったんですね^^
お料理できるお父さんっていいなー。
子供さんたちの自慢のお父さんですね^^