Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


木陰の寝息


今日は晴れ
初夏の光が
時々意地悪をする
夏の太陽はご用心


そんな中
木陰ですぅすぅ寝息を立てるあなた
毎日のことに
疲れきっているのね


音のない世界も
時にはいいかも
ぎっしりったった降りんなことを
頭の中から切り取って


やがてあなたは半目使いて
私を見ている
静かなまなざしは
現実に戻っていく


伸びをするあなたの
傍らで背中の草を取る私
この先どこへ行くのか
あてなどない旅なのに

アバター
2012/06/22 15:54
汐さんへ
ありがとうございます。
本の輪zかな自慢だけど、二人でいるこの1秒に
気持を拓していきたいですね。
アバター
2012/06/22 15:30
あてなどない旅も今の時期ならまだ救いがある
木漏れ日は心地いいし、お昼寝も出来る♫

ふたりで居ること自体に悲観すれば進める足も重くなるけど…
それでも初夏の光はふたりの味方かもしれませんね^^
アバター
2012/06/22 14:40
カールさんへ
ありがとうございます。
あてもないのに歩く二人。今の心だけが情熱。
もし冷めたら…。
恋は切ないものですね。
アバター
2012/06/22 12:29
この先どこへ行くのか
あてなどない旅なのに

せつないですね。
逢った時、このお二人には深くて優しい時間が、流れたんだと思いました。
だから、逢えない時が、尚更にせつないのでしょうか?
相手のことを想い、過ごす時間は心が繋がっている大切な時間。
恋人同士でいろんな時間を共有することが出来れば、もっと幸せになれる・・・
そんなことを考えたりしました。



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