いっしょに・・・
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/06/12 02:35:28
雨
雨
あなたを濡らす雨が
私にもやさしく降りそそぐ
手のひらの雨粒をそっと握るように
抱きよせる肩
二人の息が聞こえる
透明な雨音に混ざって
このままずっと濡れていよう
それだけしか僕にはできないよ
寒くはないかい
ずっとそばにいてあげるから
ちゃってね!
今日は雨音が妙に心に響きます
雨
雨
あなたを濡らす雨が
私にもやさしく降りそそぐ
手のひらの雨粒をそっと握るように
抱きよせる肩
二人の息が聞こえる
透明な雨音に混ざって
このままずっと濡れていよう
それだけしか僕にはできないよ
寒くはないかい
ずっとそばにいてあげるから
ちゃってね!
今日は雨音が妙に心に響きます
雨が降りだす前から
ずっと二人はそこにいました
動けない二人に
雨はやさしく静かに降り注いでいます
イメージは
そんな感じです
雨は君の哀しみ
零れ落ちるままでいいよ
僕がすべて吸い取ってあげるから
君は君らしく
か細い肩が震えてる
ただそっと
包み込むことしか出来ない僕だけど
傘をさすのもいいけれど
出来たら このまま 時が止まるまで
一緒に雨に濡れていたいと思う
傘をさすのもいいけれど
僕は・・
きゃぁ~妄想にどっぷりこん!
セカンドさんの言葉たちは 叙情溢れて絵になるなぁ~
ということでお粗末さまでした^^;
二人でいればこそ
困難も乗り越えられる
そんな気がします
mako様
はい
ずっといつまでもそばにいます
ご安心くださいませ
何か恥ずかしいけど。。
ずっとそばにいてくれるの??
それだけしかできない
この言葉って、最高の優しさと思い遣りではないでしょうか
ずっといっしょにいてくれる、
そばにいてくれるだけで
雨の冷たささえも 優しいものになる
心も身体も愛(きみ)につつまれる
降り続ける。
まるで淡い心を
隠すかのように・・・
シトシト いじらしい音を立てながら。
ちゃってねwww
ビビっとくる「一音」が次回のブログ妄想に
繋がらせていただいてますww