お熱履歴
- カテゴリ:30代以上
- 2012/05/24 14:02:08
どうも。
プリンだと思って卵豆腐を食べて軽いトラウマになった事がある方、ちょみです。
いやー、メンテ後の改装ネタでブログが溢れるだろう中、独りよがりな記録ネタを綴ってるやつです
(´▽`)にっこり
あ、そうそう。ひとこと要注意。
一端書き終わって思たのですけど、
田沼とか夏目とかそんな単語が出てきたら、そういうの解らない人とか苦手な人は
思い切りプラウザの×押したくって消してください。
いや何か消して違うとこに書き直せばいいんだろうけど、何か勿体なくってさwww
まぁそんなわけで、20日の夜勤明けに利用者さん一人風邪ひいたらしくて、
お大事に~と帰ってみたらさ、翌21日、金環食やら車屋やらで午前中走り回って
午後から穏やかに家で過ごしていたらいきなり襲ってきた喉痛と鼻水。
軽く微熱もあったから即寝んねして休んでいたけど治る気がしない。
とりあえず夕方坊を迎えに行って(うちの学童は親が行かないと引き渡してくれない)
さらに寝んねしていたら真面目に熱が上がってきたっぽい。
晩飯時にばーちゃんがご飯食べないのかと聞いてきたので
これこれそういう事情だと話すと
「寝方が悪いんだわ」
彼女は部屋のドアも締めずに立ち去った。
ちょっと待ってぇぇぇせめてドア閉めてぇぇぇぇ(ノДT)
思えば自分が病気した時に、身内から優しくしてもらったという記憶がほぼありません。
専業主婦だった頃の元旦に至っては「僕の夕飯は要らないから」
せめて子供の晩飯にコンビニ弁当ぷりぃぃぃずぅぅぅ と、…まぁそれはいいんだわ。今さらもう。
そんな訳でまあ、21日夜半。
熱は上がる上がるww でも汗をかかないこの気色悪さ。おまけに全身何か痛い。
これはもう、お迎えですか?的な。
普段元気な生き物がたまに病気すると陥る罠ですね。
もう逝っていいんでね? うん頑張ったよ。楽におなりよ。
何もかも許してあげるから さぁおいで。
あははーうふふー天使さま待ってぇーるるるー♪
この時点で40度超え。
何故そこまで熱が上がって解熱を試さない?あたし?
やっと正気になってアイスノンして、ちょっと冷静になってみる。
そういえば体がダルくなってから何も食べてないしなぁ。
こういう時に「おかゆ作ったよ♡」 ふぅてぅあ~んしてくれる誰かが欲しい。脳内的に。
そうだなぁ…あたしの知ってる限りでそういうのが似合いそうなの……
夏目?
いやマテ。夏目はどっちかっつーと、してもらう方が似合うにきまっている。(あたしの脳内)
だったら田沼(安直)
夏目が熱だして早引けして、たまたま田沼が家に連れ帰ったら
塔子さんも滋さんも留守で書置きに
「親戚に不幸があって夜半まで帰れないの。晩御飯にトンカツを用意(以下略)」
どうする田沼責任重大。病気の夏目をこの家に一人残しては帰れまい。
とりあえず布団に寝かせて。
だけど夕方過ぎても目が覚めない。
せめて水を呑めないものかと階下に降りると、手のついていないままのトンカツ。
あのニャンコ先生が、夏目が食えない状態でこのご馳走に手もつけないとは。
あぁ、皆彼を心配しているんだな。
ふっと気を緩めると家じゅうのそこらかしこに覚えのある妖怪の気配。
先生も姿こそ見せないけれど、遊んでいるフリをしてどこかに居るのだろう。
愛されているんだな、夏目…
少しだけ羨ましい。
自分にも妖怪を見ることの出来る目があったなら。
そうすれば……
ふっと、夏目が寝言を漏らす。「寒い」と。
慌てて押し入れを開けるが、夏蒲団しかない。衣替え早すぎるよ、塔子さん…
「寒い」と何度もつぶやく夏目を、田沼は同じ布団にもぐりこんで、抱き寄せた。
そうだ。自分にも妖怪を見る目があったなら、オマエを独りにさせはしないのに。
夏目の痩せ細った肩を抱きしめれば、彼が『たらい回しにされてきた』親族間で
どういう扱いを受けて来たかが如実に解る。
決して背が高くない自分よりも、頭ひとつ低い身長。
妖怪が見えるという現実。
ただ、『妖怪を感じる』だけの自分でさえ、辛い仕打ちを受けて来たのに。
思わずぎゅっと抱きしめたまま、眠りに落ちてしまう。
目が覚めたのは藤原夫妻の声のおかげ。
「あら、田沼君。起こしてごめんなさいね。貴志君のこと見ててくれたのね。ありがとう」
「住職には連絡したおいたから、今夜は泊っていくといい」
「良かったら晩御飯食べてね。今温めたの。貴志君は食べられそうにないから」
隣に改めて敷かれた布団。
部屋を去り際に塔子さんが
「でも、そうしていると兄弟みたいね。貴志君もいいお兄さんが出来たみたいで嬉しいわ」
「田沼君は同級生だろう。失礼だよ」
「あら、そうね…うふふごめんなさい」
ありがとうございます。と閉じられた襖に頭を下げて、
「俺たち兄弟みたいだってさ」と、田沼は夏目の頭を撫でた。
階下でお茶を飲む夫妻は
「本当に兄弟みたいだったわね」
「そうか? わたしは兄弟と言うよりは…」
「あら、なぁに? 滋さん」
「そうだね。子犬のようだと思ったよ」
箱に入れられて捨てられた子犬。
寒いよ。オカカが減ったよと泣き叫んで、やがてその力も尽きる。
次に目が開いた時に見たものは…
拾ってくれた、暖かな人の笑み。
田沼もまた、父子で、父は転勤の多い住職で、当人は妖怪の気配を感じる。
その全ての背景は同世代の子供の中では奇異の眼に晒されたことだろう。
田沼が『感じる』という事は知らなくとも、それ以外の情報だけで夫妻には充分だった。
「このまま田沼君が貴志君のいいお友達でいてくれるといいわね」
「そうだね」
このまま。
寒さに震えて抱き合い、辛さを超えて喜びじゃれあう子犬のように。
そんな暖かさで、ずっとおまえ傍に居れたなら……田沼は夫妻が去った後、
用意された新しい布団には入らず、もう一度夏目を抱き寄せた。
この家の周囲には今、熱で弱っている夏目の為に悪さをする何者かが入ってこないよう
彼を慕う妖怪であふれている。
そんな連中のような技は何一つ持っていない自分だけれど。
人間として、オマエを守る力になりたい。
願うような田沼の気持ちに応えるように、夏目の両腕が田沼を絡めて抱きしめた。
暖かで切なくて、儚くて揺るぎないこの夜。
あ、今はもう熱平気です(自分)
昨夜の夜勤も全然オッケーでした(´▽`)
みなさまご心配ありがとうございました(´▽`)(´▽`)
何か妙な発熱系の風邪が流行っているらしいので皆様も十分ご自愛くださいね。
そして今朝から、坊が何か怪しくて寝込んでますww
木金土日休んで生き返ればいい!藁
心配してくださってありがとう(´▽`)
あたしはもともと平熱が高いので、たまーに思い出したように40度超える時があるんですよww
たいていはポカリと睡眠で治ります^^
仕事もそんなに大変でなかったというか…
熱が出てる時って確かにあらぬことを口走ったり思いついたり、
無駄にテンションあがりますねぇ^^;
急に暑くなってきて体調崩しやすいのでポヨヨンさんも気を付けてくださいね(´▽`)
こんなに大変だったなんて思いませんでした。
これを読んで、世の中何でもないことを大げさに言う人と、
大変な事を明るくする人とがいるとは思うけれど、
ちょみさんは後者なのね。
口調で受け流してはいけない人と分かったぞぉ~。
しかし、熱の中の勤務は辛かったね。
頑張りすぎないでね。
ポヨはどんなに出ても40度はいかないよ。
40度あったら立てないと思う。
それに、たとえ仕事に行ったとしても、
あらぬことを口走りそうだなぁ。恐ろしや…。
あー…ツユ系はやりますねぇwww
誰しも一度は麦茶とか紅茶とかコーヒーとか間違えて呑んだことがあるんじゃないでしょうか(笑)
いや、飛び出てはないです。たぶん、飛び出てはなかったです、夢ww
そばつゆが入っていたのを コーヒーと間違えて 牛乳入れて飲んだことが…
高熱の中 飛び出せ3D!な 夢を見るとはwww
妄想は生きる糧ですなぁ~^^
本当は別口で、ここで書けない程度までの妄想もできたのはナイショの方向で…
坊はたまたま食欲が無かっただけ? で、今日は元気で、学校休ませて損したって感じですよー
でもおかげで午前中デートできたナリ(・∀・)
心配してくださってありがとうございました(´▽`)
>あやさん
あぁ、長女さんもそっちの種類の人なのですね(笑)
良かったらぜひww
お年寄りはすぐ風邪ひいたりするから、あやさんも職場で拾わないように気を付けてね^^
心配してくださってありがとうございました(´▽`)
>そよそよさん
心配してくださってありがとうございました(´▽`)
私は平熱が少し高いんで、たまーに40度ぴょこんと超える時があるんですよ~
さすがに関節痛くなって動けなくなるけど、水分取ってだぁぁっと寝てたら一時間くらいで下がってきますww
寿司はね、寿司は怖いよ…
私の母親が鯖であたった時は傍で見てて本当に死ぬかと思ったねぇ…
いや生の肉とか魚、要注意ですよ。うん。
夏目は真面目に書き直して近日中にどこかで晒す予定ですww
お茶とビール…それは大変だぁー(><)
周りがさぞ慌てたでしょうねぇ~大事なくて良かったです。
心配してくださってありがとうございました(´▽`)
>まゆさん
自分、普段の平熱が高いので、発熱する時はぽっと出ちゃう時あるんですよ。<40度
でも年に一回あるかないかなので、出るとちょっとびびりますね(^^;)
ホント治って良かったです~心配してくださってありがとうございました(´▽`)
>seruさん
広場からようこそおいでませ(´▽`)
心配してくださってありがとうございました(´▽`)
そういえば卵豆腐って袋から出しちゃうと個別パックには何も書いてないんですよね~
ほっとくと子供が間違えそう。今度黙って冷蔵庫に置いておこう…(・∀・)
あ、やあさん見つかっちゃったよwwほら隠れて隠れて(´▽`)
あたしはロースカツよりチキンカツのが好きだぁ~
食後はもちろん焼酎の減肥ウーロン割りとプリンなのだ~
心配してくださってありがとうございました(´▽`)
>百目木さん
冷奴に温泉卵乗せて岩塩で食べると滅茶苦茶おいしかった…ww
二次創作はまぁ、あたしの生き甲斐みたいなもんですから(・∀・)
心配してくださってありがとうございました(´▽`)
>あすたてゅーぬさん
こんにちわ(´▽`)
豆腐に黒蜜だったら、逆にとろこてん感覚で美味しいかも。
やわらか~い絹豆腐でやってみたいですねぇ(・∀・)
坊は食欲ちょっと無かっただけでなんともなかったですよ。
学校休ませて損したってくらいもう元気ですよww
心配してくださってありがとうございました(´▽`)
妄想いいですな~
好きだよ~妄想~
最近妄想に更けられなくなり悲しみのるつぼ←大げさ?(でもないんだよぉ・・・)
心配されないというのはちょみが元気だからでしょ。きっと。w
ま、高熱出して寒気してる人の部屋のドアは閉めようよ・・・ママン・・・とちょっとだけちょみに味方してみるw
坊早くよくなるといいねーお大事にね。
笑っていいものか・・。でも笑ってしまった。上手だね〜。途中からなんか違う方向に行ってたけど
ウチの長女が好きそうな文体でした。
読ませてあげたい。
でも熱が下がってよかったね。
つかみから、本題?(夏目小説)への引き込み方がうまい!(@_@;)
落語聞いてるみたいでした。
大人が40度超えるとつらいですよねえ。
私は、寿司にあたって台所で倒れてた時、この苦しみより逝ったほうがいいよね(゜.゜)って思った事あります。
当時はアホ珍ですた。^^
治ってよかったですね><;;;
卵豆腐には 注意書きしておいてほしいものですよね~
風邪 お大事にしてください・・
・・やあさん 見っけ!
今度はお腹が減ってきたぞぃ・・・・・
よし、今夜はローストンカツ、プリン添えぢゃ!( ̄ー ̄)b
ところで、大人が40度で汗もかかないのは、熱がこもってたいへんでしたね~
でも熱にうなされながら、BLの二次創作してるあたり、やはり只者ではない^^
熱で肝機能弱ってるから、ゆめゆめ暴飲にはお気をつけください。
…友人(ry w
俺ではないですが、俺の友人で、
同じくたまご豆腐をプリンと思いこみ、
いつもどおりに思いっきり市販の黒蜜を掛けちゃった人がいます…
うん、Don't mind☆
お仕事しながら病気を治すのは大変ですよね^^
でも、熱下がられて良かった…と思ったら今度はお子様ですか^^;;;
うん、もう、腹くくってよくなるまで休んでるしか、ないですよね^^
早い御快癒を、お祈りします^^
トンカツもイイけど、ポークソテーもいいな♪
(今日はもう決まってるので、明日の夕飯メニューを考え中。
もう、坊は馬鹿だから(笑)
婆と一緒に寝ろって言ったのにあたしの布団にもぐりこむから(--;)
そらーうつりますがなwww
ま、治るの早いのでト゜ンマイ(´▽`) です~
ありがとうです(´▽`)
元気になってよかったぁ・・・。
あ。 坊ちゃんに、うつしちゃった? ^^;
うんうん。 子どもは病気しながら大きくなるものだよねっ^^;
どんまーい・・・^^