先日、お友達に誘われて、千秋楽観戦というめったに出来ない体験をしてきました。
お相撲は、昔、大鵬～千代の富士のファンでしたが、
最近はスポーツニュースで見るくらいのレベル。
なので、あくまでも相撲ファンとしては素人ですので、あしからず。

両国駅・・・駅構内では生の拍子木の音が響き，
　　　　　　　駅前はちゃんこ鍋屋さん、相撲土産やがあり、何だかわくわくしてくる。

両国国技館・・・すでに、関取の入り待ちのファンが大勢いてびっくり。
　　　　　　　　　　カラフルなのぼり立ち並び、風にはためいている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　正面の外壁には、大きな浮世絵風の相撲の絵が２つ、飾られている。
　　　　　　　　　　さっそく、記念撮影。　

茶屋・・・・・中に入ると、提灯をぶら下げた「茶屋」（案内所）が左右にずらっと並び、　
　　　　　　　担当の茶屋に寄り、お茶セットをもった浴衣に短いもんぺ姿の若い男性が、
　　　　　　　ます席まで案内してもくれる。予約のお弁当、お土産，
　　　　　　　当日の飲み物注文も、全て担当茶屋が仕切っている。心付けを渡すのが
　　　　　　　慣わしらしい。　

ます席　・・・座布団４つと、ほんのちょっとのスペースがあるだけで、女性４人でも
　　　　　　　　かなり狭い。　楽な格好、最小限の荷物がいいみたい。
　　　　　　　靴は、うしろのます席の下のスペースに置ける。窮屈だけど、お花見みたいで　
　　　　　　　たのしい。　とりあえず、ビールと焼き鳥で、乾杯！！　
　　　　　　　よく冷えたビールが最高に美味しい。
　　　　　　　名物の焼き鳥（もも＆つくね）は、冷めてるけど、やわらかくて美味しい。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく