子どもの頃に夢見た職業
- カテゴリ:仕事
- 2012/05/22 23:34:17
以前に書いたような記憶があるんです。。w
小学生の頃は、そうですね。。
画家になりたかったかもしれません。
それと、漫画家も。
学校や市の絵画展に、金賞とはいかないまでも
常に佳作はキープでした。
初めて作った紙粘土のシロクマは
学校の正面玄関にある、ショーケースに飾られました。
空き瓶に絵を貼り付けて作った、掃除するおかあさんも
ショーケース行きでした。
物を自由に作るのが好きだったのかもしれません。
中学の時は、美術系の高校に進んではどうか
美術の先生に言われました。
そうなると私学で、家の家庭状況では、夢のまた夢。
答に窮して、ぶすっと黙りこんでしまいました。
でもね、本当にやりたいなら
いつだって、できるんです。
諦めず、努力を忘れなければ。。
さもなくば、天才であるならば別ですがww
漫画は、左側を描くデッサン力が異様にダメで
さっさと諦めました。
要するに努力が足りなかったんでしょうね。
それと情熱でしょうか。
今は、以前にやりたかったことを
細々を続けています。
職業ではないので、趣味になるのかもしれません。。
いつか花咲くこともあるかなぁ。。と
諦めきれないので。。
と、これはちょっこと内緒にしておきます。
さて、若き芸術家の卵たち。
お江戸は、芸術、美術系の催しが多くて
羨ましい限りです。
新人発掘、育成の為の「アートアワードトーキョ丸の内」
のグランプリに輝いたのが東京芸大卒業制作作品
片山真理さん
「子供の足の私」
生まれつき足が不自由であった彼女
9歳で両足を切断、義足生活となるのです。
その自分がモチーフ。
義足を取り変えた自己表現。
負を攻めの道具に使う、圧倒的なパワーに
やられちゃいます。
さて、写真は椎名林檎ちゃんっぽい感じで
セルロイドの人形風でもあります。
写真と展示はこんな感じ。
http://shell-kashime.chu.jp/2012/2012_02.html
27日まで丸の内ビルで開催だとか。
お近くの方はぶらり訪ねられますね。いいなぁ。。
本当に自分が何をしたいか
それを、諦めず、努力を忘れなければ
何かの形になるのかもしれませんね。。
いつからだって遅くない?
女性の寿命は世界一の日本。
それを考えると、まだまだwwかもしれません!
むしろ、諦めるより、
ダメでもやってみる方が、納得いく気がしますヨ。
資格、がんばってください。
ハルクさんもお留守だし、時間がある時にw
わたしも期限が付きもの
がんばってみようかなぁwwと考え中です!
一度とろうと思って
ちょっと無理があると判断して
とらずにいた資格を
とろうかという努力を始めました。
もう少し目処がつくまで内緒ですw
そうですよね、
継続は力なり。千里の道も一歩から。
まずは、初めて、たゆまぬ努力をなんですね。
以前の仕事で、ちょっぴり不器用だった彼女。
ミスばかりして、恐縮ばかりでしたが、数年後
どんなミスでもなんとかします!まかしてください!
あらゆるミスの経験がありますから、大丈夫!
元気な笑顔で宣言。
ほほえましく、頼もしい成長でした。
どんな仕事にも学ぶ面があり、自分にとっての糧や経験値と
なっていくと思います。
収入面となると、いろいろとシリアスに思うところですが
難しいですね。。
新しいお仕事、がんばってくださいね。
いやぁ、逆に音楽ができるって、羨ましいことです。
そのあたりの才能はなかったものでww
お互いないものねだり、ってことになりますね!w
手芸とかやっておられるように、ちらりとブログで読んだことがあるような?
違ったらゴメンナサイw
可愛いものをたくさん作っておられるって。
だから、きっとご自分で思っておられるだけかもw
好きなもの、夢中になれるもの、まだ見つかっていないなら
きっとこれからある、ってことですよw
映画は高いですね~。
レディスデーとかを狙っていきますがww
当たりだったらいいけれど、はずれだとねw
体力、そこが、わたしもかなり問題です。
一過性的なエネルギーはあるのです。
いわば短距離走者、マラソンはたぶん無理でしょう。
何かを成し遂げている人は、みなさん心のみならず
身体も強靭でいらっしゃる。
そうでない人は、若くして。。なんて。。ね。
商業ペースに乗りかけたのですね。。
それはとっても残念。
確かに、体力はいるなぁと。。それは強く感じますね。
何かをし出したとしても
生活はしていかなければならないので
両立を考えると、悩ましさと不安はいつもあります。
心身とも調子良い時、チャンスが巡ってこないかなぁと
思っちゃいますが、そんなに甘くないしね。。
信念を貫く。
志を持つ。
それって素敵なことですよね。
わたしは「志」派なんです。
迷ったら、志を立てたところまで、取りあえず戻ってこよう。
そこからまた、スタートすればいい。
そうありたいと願える姿が見えたなら
それはきっと幸せなことです。
実生活では食べて行かねばなりませんから
趣味であっても、美味しい笑顔が見える
自分で満足がいって、人も喜ぶパンを目指し
そして、いつか、お店を出して下さい。
こっそりと、お客さんに紛れて、買いに行きましょう。
本当にしたかったことを、イザやるぞ!となると
自分が思っているより、はるかに能力が足りないことに気付かされ
意気消沈することばかりです。。実は。。
どこかで、思い通りにスムーズにことが運ぶと
何の保証もないのに信じている自分に、苦笑いしてしまいますw
自分の裁量で、ということは、本当は大変ですね。
相手に伝えることや、教える、育てる、ということは
物凄く難しいことです。特にわたしには。。
でも、一生懸命な思いは伝わる気がします。
わたしは日々迷い続け、迷っている時はいらないことに饒舌で
心が決まると無口になって、です。
孤独な作業の方なので、自己格闘技的かもしれません^^;
まぁ、分かることは、自分が懸命でなく、怠けてる時ねww
誤魔化せないのは自分かなぁ。。
それでも、やり始めたこと、そうできることに感謝です。
企業勤めだと、その時々の情勢で大きな影響を受けてしまいますね。。
昔の年功序列制度は崩壊して、現場は厳しいですね。。
今を勤めあげて、その後に、何かを見つけることができるかもしれないですよ。
だってね、男性の平均年齢も80歳を越えてきましたもんねww
今はきっと、忙し過ぎて、忘れてしまっていることを
思い出すかもしれませんよ。。
どうぞ、身体もですが、ほんの少し心も労わってあげてくださいね。
先が分からないから不安であると同時に
可能性もあるってことですもんね。
やらないで、後悔するより
進んでみて反省する方が、きっと前に数歩でも出ているはずですね。
夢見る力を信じて、頑張りましょうねw
私は数年ごとに仕事を変わってきましたが、その場その場で得るものはあったと思います。
キャリアといわれるようなものではありませんが、自分の中での成長に貢献してると思います。
でも、年を重ね、収入面でを考えると、一つのことを長くやってきた人にはかなわないと感じました。
時すでに遅し・・・って感じですが、生ある限りがんばらなければいけませんね。
その代わりに音楽でカバーしてました。
といってもピアノを小さい頃に習い中学までしか習っていないので趣味程度です。
でも音楽をしていたおかげで学校の音楽の実技はなんでもこなしていました。
不器用なので絵もダメですが工作もダメで、
ついでに家庭科もダメでこの不器用さは日常生活でも致命的です。
今でも自分は得意なのか模索中です。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
美術展とかにもほとんど足を運んでいません。
映画すら見に行きません、
というか映画高すぎます。
実は何度か趣味でしていたことが商業ベースに乗りかけたことがあるのですが、
うまく行きませんでした。
その程度のものであったともいえます。
特に最後のものは、心身壊してからだったので、
如何ともし難かったです。
そのとき一緒にやってた人はその業界ではちょっとした有名人になりましたが、
若くてエネルギッシュな人でした。
若くなくても、エネルギーというか体力が、
夢を叶えるとしたら第一歩なのかなと思ったりします。
本当かどうかはともかくとして・・・。
仕事にならなくても・・・。
私のパンを「美味しい」と言って食べてくれる人がいてくれれば、充分です。
後生まで残るものではありませんが、
そんな人が存在したという事実が数年でもあれば充分です。
そのために、美味しいパンを作りたい。
私の根源がここにあってほしいと願うばかりです。
パンに関しては、キレイゴトではないと思っています。
売れるパンはいらない。
店が維持できれば、儲からなくてもいい。
信念だけで出来たら最高です。
まぁ、信念が貫けたら儲かるとも思っていますが・・・。
これは日々悩ましいことです。
私の仕事は自分である程度の裁量が決められるけど、相手あっての仕事。
自分が与えたい物が相手の受け取りたい物とぴったりマッチするとも限らない。
ま、これは小さなレベルですが、大きなレベルでも時々、本当は自分はどうしたいんだろう?って思っちゃう事ってありますよね。
努力が出来ないのはビジョンが出来てないからなのかも。
でも、なんか俺はもう守りにはいってるからなあ。
いかにスムーズに終焉を迎えることができるか。
これからのテーマですよ。
コツコツと続けましょうよ!!
いつ来るか?わからないチャンスだけど人生はロジカルではありません。
閉ざされたように見える道も、何かの拍子で、あるいは出会える人の影響で
花開くかもしれません。
好きなこと。自分がしたいこと。
人生の多くは年齢制限はありません。