お題系「子どもの頃憧れた職業」
- カテゴリ:仕事
- 2012/05/19 18:53:00
今もあるのかどうかわかりませんが、私が子どもの頃の
教育テレビの番組に「はたらくおじさん」というのが
ありました。
こどもと犬のコンビが気球に乗っていろんなおじさんを
訪ねて、様々な職業の実態を明らかにするという、実社会を
知るにはもってこいの番組でした。
「会ってみようよあのおじさん」という主題歌のフレーズ、
良い人だらけの時代であったと遠い目になってしまいます。
話はコロッとかわるのですが、そんな時代の漫画に、
「泣くな!十円」というのがありました。
作者は「恐怖新聞」や「空手バカ一代」のつのだじろう氏。
たまたま目にした回の話に、主人公が屋台をやるというのが
ありました。それもインスタントラーメンをつくって出そうと
いう屋台です。
オチは忘れてしまいましたけど、子供心に「これならオレでも
できるwww」と思い、両親にそれを話したら真顔で叱られた
記憶があります。
当然これは実現するはずもありませんが、「食」に関する職と
いうのは、いつも心の中に意識していたように思います。憧れた
というよりは「確実に喰いたいwww」、飢餓感ですね。
紆余曲折を経て、今はどの時点の憧れとも違う仕事に就いています。
けど気がつくと、いつも考えの根っこには「食」があります。
不思議なものですね。
私もこのお題がなかったら思い出さなかったかもですw
百太郎・・・これも懐かしいタイトルです。
やはりつのだじろう先生は心霊ものが印象的ですねえ☆
ここ見なかったら、死ぬまで(死んでからも?)思い出さなかったでしょう。
もちろん、歌えますよ(笑)
そうそう、気球にワンちゃん乗ってました^^
「泣くな!十円」は知らなかったです。
つのだじろうは、後ろの百太郎とかなら知ってます
私も気になって探してみたら、こんなコーナーがありました。番組自体は終わってたんですね。
http://www.nhk.or.jp/archives-blog/2008/05/hataraku.html
(ドメインがnhk.or.jpなので安全と思われますが、一応自己責任でどうぞ)
シルシルミシルサンデー、今見てますよ。カシオですねww
かわりにシルシルミシルサンデーで食品やお菓子工場とか見るの楽しいですね。
ご近所さんが出ていたなんてすごいですね。意外な面も見られたりして、
さぞ印象的だったろうなと想像します☆
それにしても・・・親子って、不思議なものですね♪
父母とはそのような話をしたことがあまりなかったもので、そういえば
ウチはどうなんだろ、って、俄然興味が湧いてきましたよw
何気にみたら、近所のケーキ屋さんでびっくりしたことありますw
ラーメン・・・大好きで
毎日食べたかったので、子供の頃は本気でラーメン屋さんと結婚したいと思ってましたよw
ちなみに母はパン好きでパン屋さんと結婚したかったそうです^^;
考えること一緒w
食はまさに「原動力」ですよね。
私はとりあえずワラビを求めて走る・・・かな?
「あれ食べたい」「おいしそう」は原動力になって人を動かしますよね(^^)
そんな私は
ウニ(まもなく解禁)のために、数時間かけドライブしますw