幸せを感じながら痩せる方法
- カテゴリ:日記
- 2012/05/16 00:19:09
めも
ダイエットの時、もっともストレスになるのが食欲との戦いではないでしょうか。我慢をすることでイライラが溜まり、結果どか食いしてしまう……。
今回は、そんな悩みを一気に解決する、“セロトニン(幸せホルモン)を分泌して食欲を抑える方法”を3つご紹介します。
■1:ガムを噛む
食事からセロトニンを作るには、その材料となるトリプトファン(アミノ酸の一種)を摂ると良いと言われています。しかし、トリプトファンを含む食材は、ナッツ類や乳製品などカロリーが高いものが多く、ダイエット向きとは言い難いです。
でも、大丈夫! 他にもセロトニンを出す技として“リズム運動”というものがあります。実は、ガムを噛む行為もリズム運動のひとつになるので、トリプトファンを摂取するより、ガムを噛むリズムでセロトニン分泌を促した方が、カロリーも抑えられます。
また、ガムを噛むことでヒスタミンという物質も分泌されます。
ヒスタミンは体内に入ると鼻づまりやかゆみなどのアレルギー症状を引き起こしますが、脳の中では満腹中枢を刺激してくれる働きと、さらに体脂肪を減らす働きもあります。
つまり、ガムを噛むことは、癒され、満腹感も感じられ、ついでに体脂肪まで減らせるお得なダイエット法なのです。
■2:だしの香りを嗅ぐ
だしの香りには、一度食べたら脳から快楽物質が生じてやみつきになる効果があることが、京都大学農学研究科の研究によって、わかりました。
人間は本能として、生きていくために「油分や糖分を摂取しよう」という欲求があるのですが、この欲求に打ち勝つ香りとして取り入れていくことで、カロリーを抑えることができます。
また、だしとしてよく使われているカツオですが、ヒスタミンと似た役割を持つヒスチジンが多く含まれているので、摂取すると満腹感を得やすく、ダイエット効果がさらに期待できます。
■3:お茶の香りを嗅ぐ
お茶の香り“青葉アルコール”と呼ばれる成分には、ストレスを軽減させたり、抗疲労効果があるということが認められています。これでストレスによるヤケ食いは抑えられますね。
もちろん、お茶を飲むことでも、食事で摂取した脂肪や糖の吸収が抑制されます。
日本茶でなくて紅茶でもいいのでしょうか。
日本茶飲まないから買ってないのw
出汁とお茶は好きですよ^^