映画『阪急電車/片道15分の奇跡』
- カテゴリ:映画
- 2012/05/14 05:16:23
ストーリーは、“阪急今津線”周辺に住んでいる複数の人々が経験する日常的なエピソードを綴った内容。宝塚駅から西宮北口駅までの往路各駅でのエピソード、西宮北口駅から宝塚駅までの復路各駅でのエピソードが紡がれていた。失恋したOL、性格の合わない恋人と無理に交際している女子大学生、話の合わないPTA食事会に毎回付き合っている主婦、田舎から出てきて都会の生活に馴染めない女子大学生、受験の成績が伸び悩んでいる女子高校生、孫の面倒をみているおばあちゃんなど。
わりと忠実に描かれていました。 やはり白いドレスの女性と凛としたおばあさんがいいですね~。
以下、ネタばれです。
原作では、晴れの日、白いドレスの女性を見て、元彼は「失敗した、彼女がきれい。こっちにしとくんだった」というような表情をしたようなことが書かれています。
あの演技だと、困惑してるようなかんじにもとれ、映画の演技は難しいんだろうな~と思いました。
ウエディングドレス姿の女性は凛々しかったですね。
おばあさんも、勇敢でした。
色々な人が生活の為に利用する電車で、
それぞれの人生が交差して、まとまっていくお話でしたね(^_-)-☆
コメントありがとうございます。
この映画、『巴里の空の下セーヌは流れる』を思い出しました。
ママリンさん、お大事に!
映画は、たくさん観ておられるそうですがどうやって観る映画を決めるんですか??
((変な質問ですいません・・・。
こういうの大好き(#^.^#)
エンディングで、電車が桜の木のあいだを縫うように走っている画面 よかったな☆。・*
私は、4月28日~5月12日まで、肺炎と喘息と内科の病気で入院してました。
この映画~TVで観ましたが、思ってた以上にいい映画ですよね~
生まれも~小学校~中学校が、西宮市だったので、
遠足の度に 阪急今津線に乗りました~懐かしいなぁ~^^
今は 阪急沿線からはずれてしまったので、早く戻りたいです~