若返り遺伝子
- カテゴリ:日記
- 2012/05/13 18:42:30
■空腹だと若返り遺伝子が働く!
今“サーチュイン遺伝子”が話題になっていることをご存知でしょうか? 有名になってきたとはいえ、まだまだ聞き慣れない言葉ですよね。
実はこれ、アメリカマサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ博士らが発見した“若返り遺伝子”で、近年、急速に研究が進んでいるのです。
この遺伝子は、人の生命を司る働きがあり、空腹時にスイッチが入るという特徴があります。
スイッチが入ると細胞中のミトコンドリアが活性化し、エネルギー効率が高まります。結果、生物の寿命が延びるそうです。
■若返り遺伝子をオンにする方法
無理して一食にしなくても、普段の食事の量を30%を減らすだけで効果が出ます。なので、まずは満腹になるまで食べずに、腹“七”分目くらいでやめましょう。
飽食の現代では、日々の食事量が多過ぎて、排出量が追いつかないのが現状。それは、若返り遺伝子の活動を休止させ続けることになるのです。昔から言われている腹八分目にはちゃんとした理由があったのですね。
七分目にするため、空腹を紛らわせるには、「ダイエット成功のために知るべき空腹をごまかす裏技5つ」でもご紹介した方法がオススメです。
(1)食事のまえに飲み物、ガム、サラダ、スープなどをとる
(2)よく噛んで食べ、一回の食事には20分以上かける
(3)グルメ番組を観ない
(4)脳内の“やせホルモン”を活用
(5)アルコールは食欲を促進する
じゃぁ、おかゆはいいかもね~~~
みたらし食べたい!!!