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シン・ドラマ汁


特撮【特命戦隊ゴーバスターズ】

特命戦隊ゴーバスターズ
テレビ朝日 日曜朝7時半~
【あらすじ】エネトロンを奪おうとするエンターが出現。ゴーバスターズが駆けつけ応戦するが、ブルーが胸に装着した装置から警告音が鳴り、3人は戦いに集中できない。その装置は、リュウジの熱暴走を心配したゴリサキが作った安全装置。体温の変化を感知して、危険を知らせてくれるのだ。しかし、あまりのうるささに、リュウジはスイッチを切ってしまう。エンターはその様子をほくそえみながら見ると、何もせず去ってしまう。彼の目的は一体何だったのか。

【感想】今回はリュウジとゴリサキのちょっといい話でしたね。まるでお見合いで結婚したカップル、今時の感じだと結婚紹介所を通じて知り合って結婚したカップルのようでしたねw 立場的にはリュウジが夫でゴリサキが妻だけど、さすがにこのカップリングには無理がある…。リュウジは大人というより、元々そういう性格なのでしょう。いくら20代後半とはいえ、子供っぽい人はいくらでもいますからね。何でも自分で飲み込んで、つい無理をしてしまうから、一旦暴走すると手がつけられなくなるんですよ。普段大人しい人が、たまに怒ると怖いですが、まさにそれですね。最後、本音を言っていいと言われたゴリサキが、髪のセットに30分かかるのまでケチつけたのは笑えましたね~。意外とそういうとこ気を遣ってたんだw ゴリサキの方も相当溜まってたんだなw しかし、熱暴走を引き起こすのに、「吹き飛ばす」メタウィルスはちょっと合わないような気がしました。だってパソコンとかのマザボを冷やすのに、よくファンとか使うじゃないですか。せっかく熱が溜まっても、それを風で吹き飛ばしてしまいますからね。ここは「焼く」とか「炙る」のメタウィルスの方がよかったんじゃ…。あと、星になってしまったRH-03はどうやって帰ってきたのでしょう…w どうせならヘリではなくビークルタイプになって、地上からジャンプで応戦すればよかったような気もしますが。




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