バンパイアは卒業しない
- カテゴリ：日記
- 2012/05/07 21:26:08
「あ、飯島君から、もう返事が来たよ！」
「え！ 最近、返事くれるの早いね？」
「あ！ この間のストーリー、すごく良かったって！」
「え？ この間のストーリー って、『飯島青年物語（プリンス誕生編）』 のこと？」
「そうだよ！ カッコよく書いてくれてありがとう！ って、かなり喜んでるよ！」
「え？ あの程度でいいの？」
「いいみたいよ。 それでね、今度、みんなでお店の方にお出かけください。 って、書いてあるけど！」
「え！ それは、『 招待します 』 って、意味なのかな？」
「さあ、どうなんだろ？ でも、イタリアンジェラートの１個や２個、サービスしてくれるんじゃん？」
「え！ そうなの？ じゃあ、他のボーヤも誘って行こうよ！ いつ行く？ 昼？夜？」
「そうだねぇ…。 あ、夜は、比較的 空いてるらしいよ」
「え？ 夜の方が空いてるの？ 大丈夫なのかな、そんなお店で？」
「さあ、よくわからないけど…。 ねぇ？ ジーヤは、どうする？ 誘う？」
「うーん？ どうしよう？ イタリア料理だから、もたれちゃうかもしれないよね？」
「じゃあ、本人に聞いてみよう。 ねぇ、ジーヤ！ 飯島君知ってるでしょ？ 飯島君！」
「ほら、最近 カフェで働き始めた、あの飯島君のことだけど！」
「え？ バンパイアに噛まれた、あの飯島君のことじゃろう？ って、よく知ってるね そんなこと？」
「って、違うよ、ジーヤ！ 噛まれてないし 噛んだりもしない、普通の飯島君のことだけど？」
「その飯島君がね、今度みんなでお店の方にお出かけくださいって、言ってるんだけど。 ジーヤも行く？」
「無理じゃなくていいからね！ 出前のお寿司を頼んで、スカイボーヤと留守番しててもいいんだから…」
「え！行くの？ なんだろう、すごく乗り気なんだけど？」
「ねぇ？ 何かと勘違いしてるんじゃない？」
「え？ 何と？」
「うーん、何だろ？」
「あ？ もしかして、バンパイアのカフェと勘違いしてるのかな？」
「あ！ バンパイアに噛んでもらって、永遠の命を得たいとか？」
「ジーヤなら、考えそうなことだけど…」
「ねぇ？ 違いますよ～ って、教えてあげた方がいいんじゃない？」
「へへへ、面白そうだから、黙っていようよ」
「えー！ すごく張り切ってるよー」
ジーヤ： 「わ、わしの首筋にも、がぷっと 噛んではもらえんじゃろうか？」
店 主 ： 「あ、あの？お客様？ 当店では、そのようなサービスは、いたしておりませんが？」
また、書いてケロ♪
待ってるじょ～～～～～ (((((((ｏ≧▽≦)ｏ
主要なボーヤは、金のボーヤ、銀のボーヤ、普通のボーヤ（ジミーボーヤ）、ボビーボーヤ、
スカイボーヤ、その他 ブログには登場しないけど、訪問はしているボーヤが３人ほどいますｗ
お褒めいただきありがとうございます。でも、厳密には、小説ではないかもしれません (*^o^*)
お久しぶりです ＾＾ １４歳の誕生日おめでとう！
人生の中で中学生が一番楽しい時期って聞いたので、満喫してくださいね！ ＾＾
気が向いたら、また来てね～！
初心者の疑問！
金銀ボーヤのほかに、何ボーヤがいるのでしかWWWW？？？
スカイボーヤしゃんの小説???
面白いでｗｗｗｗｗす(*^o^*)
感謝ですー＾＾
久しぶりですー
誕生日過ぎましたー
14歳ですー
何かすみません
そうですね、凄い意気込みですよね！ 生きる気力があるってことは、いいことですけどねぇ ＾＾
噛み付くサービスは、なかったですが、おいしい食事をして楽しいひとときを過ごせたようですよ ＾＾
バンパイアになると長生きできそうですけど、ジーヤの年齢でバンパイアになるのは
どうなんでしょうね？ なるなら、もっと早くになっておくべきだったような…？ ＾＾；
噛んだ方がしわしわになってしまうとなると、噛む人は、かなり勇気が要りますねぇ ＾＾；
今回の話は、前回のブログの後半に書こうと思っていたものです（さすがに、書ききれなかったので
分けました…）。 ですから、少しシンプルです。 長くしようとも思いましたが、そのままにしました。
金銀ボーヤの会話は、テンポが命です！(+･`ω･´) ｷﾘｯ （え～？本当かな～？＾＾；）
ジーヤの意気込みが凄いですね＾＾
サービスないって、きっとガッカリしちゃったね(*≧m≦*)ﾌﾟﾌﾟｯ
ヴァンパイヤでもなんでもいいです。
誰か、カプッとやってあげてください。。。。＾＾；
あ、でもそれで
噛んだほうがしわしわになっちゃう、とか？？？ (^o^;)
すぐのオチに思わず ;:ﾞ;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞｯ っとなってしまいました。。
今回のも会話のテンポがよくて、面白かったです＾＾♪