コンペイトウ
- カテゴリ:30代以上
- 2012/05/04 20:58:41
仕事も終わり、のんびりとハイボールのグラスを傾ける。
酔った勢いでポケットから出したのは、ひとりで食べようと思ったコンペイトウ。
改まって説明の必要もないと思うが、
小さな粒を核として糖衣を重ねていった砂糖菓子である。
不思議とたまに無性に食べたくなる、
たくさんのツノの可愛らしさに子供時代魅せられてしまった。
小皿にカラカラとだして、みんなで食べてみる。
その語源は糖菓を表すスペイン語やポルトガル語のコンフェイトス・コンフィ、
コンフェヘイド・コンフェイトー・コンペイタウあるいは金平糖と当て字された。
さらにこうした表音による命名とは別に糖花、
小鈴糖と言った可愛らしい名もあるのだ。
コンペイトウは焼いた米を核として糖衣したもので、
その焼いた米が黄金色なるところからこの文字があてられた。
当時の戦国の世にルイス・フロイスが、
将軍足利義昭にガラスのビンに入れ贈ったと言う。
物がない時代にガラスのビン入れた金平糖をカラカラとふって、
もったいなくてすぐには食べなかったんだろうな~とかネ。
そんな将軍様のように、
コンペイトウをグラスに入れてカラカラと回して真似をしてみた。
新しいお菓子がバンバン出てますから~~~ね。
最近は、食べてないですね~。
懐かしい。
お祭りか・・また夏祭りがくる。
ビンで音を~も何となくカワイイ行為。
それは食べてみたいですね~~~。
4代目さんということは百年以上は続いてますね。
とても手の込んだものでした。
そそ・・思いついた言葉を書いてます。
連休はほとんど仕事でした。
ピリオドという文字が浮かぶたそがれ...
意味がありそうでなさそうだw
何かの仕事のようですね。
昔からあるもの。
イロハにコンペイトウ。
信長公も食されたのでしょうね……
作っているところを見てみたい・・・
お星さま・・・キラキラ。
お空から落ちてきたお星さまだと思っていました。
あの手この手で物を売るんでし。
飾りにはならないから・・・食べよう。
シンプルな味でし。
トゲトゲがいいんでし。
子供の頃透明のスティックに風車がついとって
持ち手のとこに金平糖が入っとんがあったなぁ…(´ー`)
あれが欲しくって よくおねだりしたけど なかなか買ってもらえんかったなぁ(´-ω-`; )ゞ
食べるのもったいないくらい・・・
読んでたら久々に食べたくなりました♫
小さな金平糖と小さな悩み。
何て可愛い悩みだったのでしょうね。
口に含んでコロコロ。
かったまりーーー。
そうやったらな^^みんなくっついてしもうねたな^^団子になってたwww
やってみよーーーーっと。
願いが叶うかもね。
食べてからになったら
星の砂いれてあげるよ。
サラサラって聞こえるかなぁ?