Nicotto Town


無駄に費やす日々~日常という名の非日常~


えーっと


久しぶりに自殺小説を書いてみた
今日は1章だけです

自作小説『無名の本』

第1章

僕は、いつもどおりに学校の図書室で本をなぜか探していた
見つかるわけないと思っていたのに
「はぁ・・・。俺は何してるんだろう。」
そんな時、ある本に目がいった
「本・・・?」
確かに本には本としか書いてなかった
不思議に思ってなかを開いてみた
しかし、何も書かれていなかった
「おっかしいなぁ・・・」
本を棚に戻そうとすると
ある女の子がこっちへ来て言った
「その本、読むの?読まないの?」
「読むって言ったって何もかかれてないじゃん」
と僕は答えた
すると彼女は本を持ちこう言った
「この本は、読んでいる人の想像力でできていくの」
わけがわからない
「ど、どういうこと?」
「いいからまずは私が読むから、しっかり本のページを見てなさい」
と言いながら僕の手を握った
(え・・・?)
わけがわからなかった
「よそ見しない!」
「は、ハイ」
なぜだかほんのページを見ていると
彼女のイメージが伝わってくる
そしてイメージにぬめりこんでいくのであった

第1章
~完~

なんというか登場人物の名前がわからないというなんかへんな状態でしたがいずれ徐々にわかってきますんで心配せずに
それでは!
以上!

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2009/06/20 09:29
なんともミステリアスで続きが気になりますねww
楽しみです!!



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