Nicotto Town



忍者物語とは


忍者物語」とは此の黒ガチャのコーデから始まった話です。

最初に此のコーデを見た時にすぐに湧いたのが私が思っていた忍者でした。

忍者とは、黒装束を思うかも知れませんが、

其れは闇にまみれて行動するので街灯の無い時代。

夜は殆ど真っ暗だったと思います。


昼間色々な紛争をしていて夜に動き回るには黒装束が一番良いでしょう。

しかし、其の忍者としても位置が画一される前はどうだったのか?


更に忍者のルーツとはを考えた時に

戦国時代の間者が始まりの様に思いますが、

その前に諸国を自由に行き来できる人達を考えると

旅芸人と「弁慶と義経」で解る様に修験者です。


そして「旅芸人」も「巫女」と巫女から始まった「白拍子」が

全国に散らばった貴族の荘園を寺社で踊りを見せています。

後は薬売りでしょう。


琵琶法師も琵琶を使っての説法です。

こんな哀しい事が在った、親を大切にしておくものだ。

こんな酷い事をすると最後はこんな目に会うとかの話を

抑揚をつけて琵琶の伴奏で唄います。

一応ソースとしてはこんな所でしょうか?

http://kamurai.itspy.com/nobunaga/miko.htm


後は武田と徳川が戦国時代に専属の旅芸人を

持って居て諸国を巡らせて情報を得ていたと言う事です。



それらをイメージして、最初は神社関係に

使えていた侍が其の国が滅ぼされて

山に小さな落人村を作って、

滅ぼされた荘園領主の中の神社と繋がった神社が

彼らを衛兵として雇いたいと行った所に

派遣したようなイメージでした。


元々は最初に作ったお涼と名前を付けた忍者のイメージが

とろい忍者、或いは落ちこぼれ忍者でした。

忍者と言えば万能の魔法使いの様に描かれますが、

運動神経の鈍い子も訓練を受けていると思われ、

一部の精鋭とその他と言うイメージで

また、落人の村でひっそりと開拓して自給自足で

長(おさ)を中心に出稼ぎしている衛兵の稼ぎを分配して

みんなが生活をしていると言う初期のイメージもありました。


山奥のこんな所に数軒の村が在ってお社があると言うのも

最初から、此処を選んだのではなく、


訳在って、此処に住み着いたと言うイメージです。


平家の落人狩りがかなり徹底的にされていた事は

色々な文献に残されて居たり、

其れをテーマに小説も書かれていますが、

村に平家の血を入れるなと言う徹底的に血の排除と

子供時代に記憶してます。


実は小学校に教育実習で来た先生に
その事を教えて貰い源氏が正しいと言う先生に
一人だけ反対をして論破された経験があります。


何を知って居るのか、解りませんが、
天皇家と繋がっている平家を悪く言うのは可笑しいと言う
私に、其の天皇家の命令で源氏は平家の血を此の日本から
一つも残さず消せと言う命令が出たと言ったと思います。

天皇がそう言う命令を出したのなら、源氏が正しいです。

と、答えましたが、その時に授業を一時間使って
必死に教えた先生の内容と今のテレビの平家物語と
何だが違った平清盛です。

忍者に戻りますが、

元平家の落人と考えるよりも、

長い室町時代を得て、戦国時代の初期に沢山の小さな国が在り

其れが統括、淘汰されて行く過程の中で

負けた国の兵士が全員殺されるとは思えないし

逃げ延びる人達も入ると思った方が良いと思います。

更に全員盗賊に成り果てるよりも、

家族ずれで逃げ延びて山奥に小さな村が出来たと

言う方が忍者が出てきた時代から言って、

合って居る様に思いました。


戦国時代の中期、後期に伊賀、甲賀が出来ていると言うイメージで

その前に、次第に統括されて行ったと言うので

それ以外に最初は忍者村と言うのは後からつけたのであって

傭兵を出して居る村はあった様に思います。

そして、繋がっていたのは諸国の領主に繋がれる神社関係の様に思い

そんな繋がりにしました。


ですから、最初は人物紹介に近くなります。


そして「お涼の活躍」に

関しては夫婦愛をテーマにしてみました。

15,6,7で結婚していた時代ですから、


お涼と与一の結婚は年増のキャリアウーマンと再婚男の話になります。


お涼は割り切ってこの辺と結婚した女性で与一を好きになったと言うよりも

仕事に未練があったがリタイヤした女性でしょうか。


こどもの面倒を見るのは大変だろうと同情もして結婚してますが、

その前に最初に仕事をリタイアがあります。


だんだんとお涼が男に対しての女になって行き、

そして与一を愛して行きます。

与一は朴訥な身分の低い男を出しました。


お涼はそれまでエリートの暮らしを見て来てます。


そして諸国を回って男と女の割り切った肉体関係も経験していますし、

職場の男を好いたりもしています。

現代の女に通じる部分を戦争を震災と見て二人で乗り越える
イメージと言うか、周り近所の助け合いと言うか、

そんなのも出してみました。

忍者は自衛隊でしょうか。


敵は震災でしょうか。

色々な思いをちょっと入れて書いてみました。

プロで無く、ネット小説も書いた事も無く

国語、現国は最悪の点数です。

読みにくいと思います。

すみません。

五時脱痔(-人ー)勘弁ね。

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2012/04/26 01:15
ジョシィー 様

国語の苦手な私が文章を書くのも可笑しいとは思っています。マジで(^^)

就職試験は一般常識の四文字熟語で落ちてます。

雑誌社に応募しました。

理屈だけは一人前でしたので。

でも新聞社に就職してます。

しかも、コネなしで。 営業部です。あの洗剤等を配る集配店との連絡と当時お茶くみを拒否したOLさんの代わりに
お茶くみと集配店さんの一月に一度の集まりのお弁当の手配とか雑用、電話番です。

でも、其の後のパートの履歴書にはしっかり「◎◎新聞社勤務」と入れました。(^^)v

アバター
2012/04/26 00:47
面白いお話を ありがとうございました^^
楽しく拝見いたしました。



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