オディロン・ルドン
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2012/04/25 00:25:52
火曜日 休みだったので岐阜県美術館に所蔵品展の「ルドンの見た夢」を見に行ってきました。
岐阜県美術館は最寄駅からのバスは1時間に1本あったりなかったりととても不便ですが、ルドンのコレクションは素晴らしいものです。バス待つのが面倒で行きも帰りも歩きになりました。要日傘。最寄りではなく岐阜駅からならバスがもっとあるようだけどもっと面倒な気もする。
ルドンは創作活動を銅版画から始めたため銅版画や黒い不気味な絵をかなり書いてますが、黒で光の感覚を鍛えられたのか、いざカラ―で描くと驚くほど鮮やかな色彩になります。
一番好きなのは「目を閉じて」ですが、今回初めて見た。「風景」(小品、黄色い大地と青い空の間に街並みが見える)、「薔薇色の岩」(海辺?にあるらしい大きな岩)、「ベアトリーチェ」
(薄黄色の女性のシルエット)も絵の前でただただ感心するばかりでした。
岐阜県美術館はかなり良いコレクションを持っていて。建物も玄関に自然光が入り、明るい。ただ、所蔵品展の入口が左の端っこで奥まったところにあるのはともかくとして、所蔵品展の出口が大きな防火扉を抜けたとこなのは何故だろうと毎回思う。
これで行きたい美術館①、GWは遠出する予定はないけど休めるので近場の美術館、映画館を回りたいと思います。
いけなかった。。。
らてぃあさんのお散歩は高尚ですね
ただ、あの蜘蛛目玉人間??
このギャップが興味を惹きますw
自分にはゲイジュツはさっぱりやー
でも見たい気もしますね。
GWの映画館も混みそうですね。