姉妹校
- カテゴリ:学校
- 2012/04/20 23:31:29
娘が通う市内の中学校の姉妹校は台湾にあり、交互に生徒さん達が
3泊4日ほどのホームステイをする制度があります。
去年は震災の影響でホームステイを見送った為、その分を今年に行います。
日本は受け入れをする側になります。
今日、その案内とお願いのお便りを娘が持ち帰りました。
「台湾は日本と同じくお箸を使うお国柄です。
部屋はお子さんと同室で構いません。
食事も和食で大丈夫ですが、外食でも…etc.」
ホストファミリーになってもらう為にも、安心させるような配慮のある文章が
書かれています^^;
「受け入れると、無条件で台湾に行けるんだって。
Rちゃんも台湾に行きたいから、お父さんに受け入れてもらえるか聞いてみるって」
と、なんだか前向きの発言にも取れる言葉。
「でもさ、去年は台湾なんて行きたくないって言ってたよね」
と私が聞くと
「そうだっけ?
めっちゃ行きたい、台湾♪」
え…^^;
そうなの???(-_-)
前向きになってくれているのは嬉しいけれど…。
「相手に積極的に話しかけてくれないと、引き受けても困るのよ」
と言うと
「うんっ♪わかったよ」
ですって。
お迎えのお宅でも3年ほど前に受け入れをされていましたっけ。
「そのうち、しのみぃさんのところでも受け入れせざるを得なくなるんじゃないかしら」
と、奥さんに言われたことがありました。
う~んっ。
受け入れたいけれど…色々と考えてしまいますね。
普段と同じ生活、食事も特別な配慮はいらないと書かれてはいるけれど
高級学校といった名称が付いていましたもの、そうとう裕福なご家庭なのだと
思いましたが、本当にお金持ちのお子さんしか通っていないような学校で
しかも、中学と高校の生徒さん合わせて3000人からいるそうです。
主人とも話し合わなければならないし、数日間は受けるか受けないかの
話になるのかも。。。
頭の回転の良いまるりさんのこと、何かしら感じてらっしゃると思ったのですが
とても真摯なコメントをいただいたので、言い訳がましく聞こえるようなお返事を
したくなかったのです。
理由をきちんと書いた方が、より、ちゃんとお伝えできるのではないかと思いました。
知らない仲ではないので(ニコタでの交流を持たせていただいているので)
この機会にきちんとお伝えしたほうが、これからもやり取りをさせていただくうえで
良いお付き合いが出来るのではなかろうか…そう思ったものですから。
カミングアウトされた側は、そこまで明かさなくても…と思われるかもしれませんが
(引かれてしまうかもしれないというリスクもありますが^^;)
まるりさんなら大丈夫かなと、思いましたので^^
こちらこそ、お気を遣わせてしまいごめんなさい。。。
きちんと知らない身でしたので、
ホストファミリーのことに絞ったコメントにさせていただきました。
なんだかかえって気を遣わせてしまったようで申し訳ありません。
これからもお嬢さんの海外への思いが続くようなら
市や県の交流事業辺りが、初めての海外でも比較的安心と思います。
ホスト役を、という交換条件もないですしね。
大学生や社会人になってから、ショートステイに行く方法もありますし
芽生えたばかりの思いを、大事に育んでいけることを願います(^_^)
たくさんの情報ありがとうございます^^
結果からお話しさせていただきます…^^;
今回は受け入れを希望しないという方向になる可能性が大きくなってきました。
理由はいくつかあるのですが、まずは家族で一番に話をしておかなければ
ならないのが(主人は別としまして)息子でして。
話をしましたら涙ぐんでゴシゴシと拭いていました。
不安なのかな。
本人の口から理由を聞くことはなかなか難しいのですが『自閉症』という
障害があり、特性上から言って見通しがつかないことに大きな不安を
感じるのかもしれません。
娘も、今日の部活で仲の良い3年生が泣いているので
「どうしたんですか?」と声をかけたら、先輩が色々と話し始めて
一昨年の1年生の時に台湾へホームステイに行ったときに
ストレスから胃潰瘍になった話を始めて…。
先輩は生徒会をやっていいるので、それらのことを色々と
やらなければならないといった話をし、泣いてしまったようです。
そういった話を聞き、泣く姿をみたからなのか。
台湾に行くのは…と思ってしまったようです。
もし受け入れたとして、息子の拒否反応がひどかった場合
来ていただいた生徒さんに申し訳なくなるのと、娘が海外へ
行くのは今でなくても…台湾でなくていいと言い出したことあって
希望しないという内容で提出して、受け入れ先が足りないという
ことであったなら、再検討しようという流れになりつつあります。
私こそ長々とすみません。
取り急ぎ、ご連絡でしたm(_ _)mj
オーストラリアの姉妹都市の高校生を2泊だけですが。
我が家では英会話に興味があった母が一番前向きでした。
っていうか、母がやりたかったのです。どう見てもww
特別英語が得意な訳じゃない高校生と中学生の子ども達と
英語なんてまーーーーったくわからない祖父母と父という
来る側にしてみたらかなり酷な状況だというのに、預かっちゃいました(^^ゞ
預かった相手が、姉妹都市交流に来た合唱団のメンバーだったので、
意外と家にいる時間が多くなかったのも幸いしたのだと思いますが、
お風呂の入り方や、家には靴を脱いで上がることなどの基本事項と
その日出すお料理に入っている食材の名前を事前に英訳しておくくらいで
なんとかなっていた気がします。
コミュニケーションについては、お互いに『伝えたい・理解したい』と思っていれば
お互いの母国語や英語をわかってなくてもそこそこ通じちゃいます。
今は電子辞書や便利なツールが色々ありますしね(^_^)
なので、預かる生徒さんとのコミュニケーションは
お嬢さんの熱意でなんとかなるはず。
自分がやりたいと思ったことだから、きっとお嬢さんも頑張れるでしょうし
やりきることで大きな自信になると思います。
あくまでもホスト役はお嬢さんということで
しのみぃさんは、お嬢さんのお友だちが泊まりに来たのと同じ感覚で
対応するくらいの気持ちでいいんじゃないでしょうか。
そうなのですよね…。
私も当たり障りのない言い回しで、息子にホームステイの話を消さしました。
ちょっと眉をひそめたので、おどけたり楽しそうな雰囲気で話を続けてみたのですが…。
主人と息子の様子次第ですか(-_-)
しまうかも知れませんね・・・・
ただ、私は今の状態では自分に余裕が無くなってしまうのが明らか
ですので、受け入れる事はないでしょうが・・・・
(娘が自立して家に居ない状態でしたらいくらでも・・・って感じですかね)
日本人の方でもO.K.ですよっ♪
なんて…^^;
まことにありがとうございます♪
ただいまデージーの妖精を送付させていただきましたゆえ、
ご確認のほどよろしくお願いいたします。
こちらとしてはダブりは全然かまいませんよ♪
デージーの妖精を御所望でしたら、交換しましょう!
よければ友達申請をお願いします
ええ、よければどちらかご希望のほうでの、交換をお願いします。
よろしければお返事ください^^
ごめんなさい、コメントが前後してしまいましたm(_ _)m
まやさんが家庭をもたれてから、受け入れた学生さんですか?
すごいですね…2回も^^;
普通でいい。
そう、わかってはいるのですが身構えちゃって。
慣れていないから余計にね^^;
予定表を見たら4泊して、最終日は1日フリーなので
ホストファミリーとお出かけというのがパターンみたい。
さて、どこへ連れて行こうかと。
ちなみに7日は仙台の七夕祭りに行くのかな?
仙台へとしか書いてなかったのでわからないのですが。
以前は成田着で、そのままディズニーランドへ直行して
こちらへ来るという予定だったようですが、去年地震で
千葉県もかなりの被害がありましたから、今年は
寄らずに来るのか…?
余計な心配…ではなく、ありがたい心配です(*^_^*)
ありがとうございます。
もし受け入れるとしたら、その週は絶対に大学病院の予約を入れず
前後にしていただこうと考えています。
息子のお迎え時間と、生徒さんの帰宅時間が重なってしまうことが
ありそう…きっとぶつかるだろうと思うので、息子を早退させる
必要が出てくるかなぁ。
細かい日程や時間がからないので、今は何とも言えないのですが
あっちをこちらへ、こっちをどこかへというようにやり繰りする必要が
でてくると思います。
ただ、家の都合や息子の障害特性を理由に娘に諦めさせるのが
忍びないという気持ちが私の中にありまして。
これまでも、我慢させないように気を付けてきたつもりでも
度重なる入院や息子の特性(感覚過敏や聴覚過敏など色々)の為
娘なりに気を遣ってきた部分があると思うものですから。
「きょだい喧嘩をしてみたかった」というのが、娘のしたかったこと
だと、何年前だったでしょうか…娘の口からそんな言葉がでたことが
ありました。
「病気じゃないお兄ちゃんが良かった…」
そのとき初めて聞いた言葉でした。
普段はそういうことを全く言いませんが、思うところはあるのでしょう。
今は息子の障害名も知っていて、同じ障害名の主人公が登場する
漫画も全巻読破しています。
『光とともに…』という題名のものです。
そういう経験もいいことかもしれないですね。
しのみぃさんのブログをみてると 大変忙しそうだし
息子さんお嬢さんの精神的負担にならなければいいかなと
余計な心配をしてしまう私です。
はい^^;
娘には率先して受け入れる生徒さんとの交流をしてもらいます^^;
主人は今回も表情が曇りがちだったような(-_-)
息子には今朝、受け入れることになるかもという話を簡単に
そして前向きな内容で話しました。
こういうことは我慢しないといけなくなるかも(他人様が家にいる場合NGなこと)
というようにネガティブな形で話すと、難色を示すだろうと思いまして。
でも、あまりポジティブな話し方をしてしまっても、現実と違っていて
息子がイライラ、メソメソし始めないとも限らないので。
その辺りの加減が難しいです。
せっかく娘が前向きに考えてくれているので、台湾に行きたいのならば
行かせてあげたいのですが、来年は受験生ですのでどのくらいの時期に
台湾に行くのかにもよりますか。
部活を引退した直後の夏休み後半辺りなら、一番都合がいいのですが。
あまり負担になると感じるなら、出来なくても仕方ないでしょう。
もし、受けられるなら、同時にお嬢さんに家事の手伝いなど分担してもらい
お嬢さんにも「家庭の回し方」の体験学習してもらうといいですね。
いや…まだ、受け入れると決めた訳では^^;
おおちゃん、ご飯作りに来てくれる?^^
すご~いっ、葵さんのお宅って!
どうしてそうも積極的に受け入れ出来たの?
私はやはり緊張しちゃうなぁ。
でも、台湾はとても親日国ですし、去年の震災のときも
たくさんの義捐金を送ってくれましたから、何かの形で
お返ししたい気持ちはあるのですが。
受け入れるとしたら一大イベントですね…気持ち的には^^;
そんなこと経験ないけんなぁ…
受け入れるからには いろいろ考えんといけんよねぇ(*ノω<*)
普通に接することが一番なんじゃろぉけど、ちょっと気を遣うよねっ(*’▽’)
でも、楽しそうっ♬
1回目はイギリス人の男の子2人。2回目は韓国人の男の子2人
英語を話せるもんが誰もいないのでジェスチャーと片言の単語
土足で上がろうとした時に
母がしきりに『お~!く~つ!く~つ!』と言っていました(日本語伸ばしてるだけ
ご飯、メッチャ豪華でした
明太子・肉・肉・肉・・・箸ではなくナイフとフォーク・・・なんだこれw
親戚もワラワラとやってくるしw完全に外国人に舞い上がってましたねー
韓国の子は わたしが持ってたチャゲ&飛鳥のCDに食いついてましたw
うちんがたは普通に受け入れることが出来なかったです'`ィ(´∀`∩ダハハ~
初めに来た子は、日本語ばっちりでしたが、二回目の子は全くで^^私たちも英語がダメで・・・ジェスチャーや片言の英語で乗り切りました^^;特別なことは一切しませんでしたよ^^家族と同じもの食べてましたし^^二回目の子はあんまりご飯が好きじゃなかったので、パンやシリアルを買っておいといたら朝食は勝手に食べてましたし^^;普通でいいんだと思います^^
はい…^^;
おっしゃる通りだと思います。
日本でのホストファミリーは、やはり毎回希望が少なく
苦労しているようですが、今年はどうでしょうか。
主人と話していないのでなんとも…なのですが
息子がどのような反応を示すかも、受け入れられるか
どうか、大きく左右してきます。。。
やたら特別な事をしてあげたら、かえって意味がなくなってしまうかもしれません。
豪華な食事を用意したり、VIP待遇する必要はないと思いますよ(^_^)
私は高校生の時、オーストラリアで3泊くらいのホームステイをさせてもらったことがあります。
あちらの食生活は日本よりシンプルで、私と同世代のお嬢さんのお弁当なんて
食パンにマーガリンやジャムをペペっと塗ったものだけでしたw
一度お願いしてサンドウィッチを作らせてもらったら
ものすごーく褒められてびっくり。ちなみにフツーの玉子サンドですwww
そういうちょっとした文化の違いを学ぶのが目的ですから
生活レベルの違いは気にしなくていいんじゃないでしょうか?