映画インディージョーンズが実在の人って知ってた?
- カテゴリ:ペット/動物
- 2012/04/15 21:10:38
4月17日は『恐竜の日』です。
恐竜と映画のインディージョーンズが何の関係があるか?って?
インディージョーンズは考古学者であるインディアナ・ジョーンズを主人公にした冒険と秘宝の物語で~
映画、小説、ドラマと有名で知っている人も多いと思います♪
この主人公インディアナ・ジョーンズにハッキリとしたモデルが存在しているのです。
それが、この『恐竜の日』を作る元になった人です。
その人の名前はロイ・チャップマン・アンドリュース!
1884年1月26日生まれのアメリカの博物学者で冒険家です。
ニューヨークにある自然史博物館の技術補佐官から⇒学芸員になり⇒最後は自然史館の館長を務めました。
日本ではアンドリューと言っても知らない人が多いと思いますが~
アメリカでは自国に現れた20世紀の探検家として知名度は高いんです。
彼の出身地のコネチカット州では1999年に彼の功績をたたえる「ロイ・チャップマン・アンドリュース協会」まで設立されています♪
4月17日の『恐竜の日』ですが
1923年(大正12年)の4月17日にアンドリューが北京からゴビ砂漠へむけて冒険に出発した日です。
冒険に出発した日が何で『恐竜の日』になるんだ?ですよね~
実はこの冒険でアンドリューの探検隊は世界で初めて
恐竜の卵を発見するんです!
この時1923年6月13日に恐竜の卵の化石を発見したのですが~
当初この恐竜の化石は「角竜類のプロトケラトプス」と思われていました。
実はコレは間違いで『オヴィラプトル』と言う恐竜の卵でした。
でも、見つかった卵はプロトケラプトスの卵と思われていたので~
卵の近くに居たオヴィラプトルは属名で、ありがたくも無い「卵泥棒」と言う名になってしまったんですワ~・・・orz
そうです。オヴィラプトルは自分の卵を温めていて~力尽きて~
化石になった巣の傍で自分も化石になってしまったんです。
なのに卵泥棒と言うありがたくない名前をもらってしまったんですよねぇ~ヤレヤレ・・・orz
このオヴィラプトルですが・・・
頭には鶏冠(トサカ)があり、
歯は無く嘴(クチバシ)を持っていて~
羽毛のある恐竜の可能性が極めて高い恐竜で~
2足歩行でした。
あれ?
口はクチバシで頭にトサカで2本足でトトトって歩く生き物って知りませんか?
もし、白い羽毛で赤いトサカでクチバシがあったとしたら・・・・それってニワトリさん?
勿論、トサカの色や完全に羽毛があったかはこの先の研究待ちですが・・・
でもイメージは完全に鶏さん♪
だけど、この鶏さんなオヴィラプトルさんの体長ですが1m50㎝~3mと巨大!!!
コロん家のセキセイインコのピコが大きかったら良いなぁって考える時もありますが・・・
ピコが3mもあったら背中に乗って飛べるかな?
い~や、ピコに突かれて一撃であの世からお迎えが来るコロだスヨ~
この脱線は置いといて~本題に入りますよぉ~
このオヴィラプトルさんの卵の化石をロイ・チャップマン・アンドリュースは25個も発見すると
この発見が世界で初の快挙としてこのコト以来本格的に恐竜の研究がスタートしました!
そして1930年の最後の探検でアンドリューはマストドンの化石まで発見してしまうのです!
マストドンと言うのは象やマンモスに似ていて大きな大きな象さんのイメージです。
どれくらい大きいかと言えば
体の高さが2m~3m。
これつま先から頭までの高さてすよぉぉぉぉ~
体全体だと~どんだけ大きいでしょ?!
未だに分類も定まっていないマストドンです。
このアンドリューですが、
海の冒険ではクジラに追われサメに追いかけられ
山にあってはニシキヘビやオオカミに襲われ
砂漠では盗賊に襲われますが・・・
中国兵にも襲われて~それこそ大変な大変な大冒険だったのです!
1935年に自分の大冒険を執筆し出版します。その伝記はまさにインディアナ・ジョーンズの大冒険です!
そんな冒険家のアンドリューですが
1942年カリフォルニア州に隠居して自伝をし執筆して・・・1960年に死去しました。
今はベロイトにあるオークウット墓地で眠っているんです。
実はこのアンドリューは日本でヒゲクジラの科学研究を行ったパイオニアなんです!
滞在は短かったですが日本の近代鯨類学への多大なる影響は絶大と言えます。
2010年から2012年は日本と韓国における
ロイ・チャップマン・アンドリュース100年記念の年ですよ♪
本物のインディージョーンズは日本にも縁が深い冒険家!
つうコトで~どうすか??
インディアナ・ジョーンズは考古学者ですが~
ロイ・チャップマン・アンドリューは生物学者です~
どちらも冒険家で学者ですし~実在の人物と言って良いと思います!
砂漠の盗賊や中国の兵隊にも追われる大冒険!!←ドイツ兵では無いスヨ~
日本で最初の研究用捕鯨をした人と言って良いと思います。
日本式の捕鯨に関しても感心をもって調べていました。
なので日本でのロイ・チャップマン・アンドリュース100年記念♪ステキでしょ?
褒めていただいてありがとうございます!!(//ω//)←こっぱずかしい馬鹿コロ~!!
この恐竜の卵って少し長細いです。
そのまま石になっちったカラ栄養失調なのか~元々こんな形なのか判らないですが~
少し長細で石には見えなそうです♪
恐竜が今でも闊歩していますよ~てか、飛んでるし~
鳥は恐竜の子孫ですから、絶滅なんちありえません。
だいたい~絶滅するなら恐竜より前に
トカゲやケロロは衝撃に弱い生き物なんでぇ~この世にトカゲもケロロもいなかったハズです。
でも・・・惜しいなぁ~セキセイインコが3mあったら背中に乗れる!!!
手綱を引いてぇ~さぁピコ!!飛べ!飛んで行くぞ!!ってなるですけど・・・
ピコは手のひらに乗ってるし~
日本にはクジラの研究で居たデス♪
楽しんで頂いてありがとうございます♪
葉月さん♪
恐竜展はスッゴク混み混みです!
コロのお奨めは神奈川県立生命の星・地球博物館←けっこう凄いの♪
シーラカンスもアルし~ラフレシアも咲いてるし~翼竜が飛んでます!
それから蝶チョの剥製も凄いんデス♪
福島県いわき市の石炭化石館!←アロサウルスの全身骨格があって凄い巨大恐竜世界を見れます!!
最近は分類が進んでいる~は、植物もそうなんです。
昔の分類から独立してしまう植物も多いんで・・・・
コロは誕生花をカキコの時は少し調べてカキコしています♪
コロも自分じゃ冒険できないので~冒険映画って好きです!!
やっちゃんさん♪
褒めて頂いてありがとうございます!!(//ω//)←馬鹿コロ恥ずかし~!!
セキセイインコが3mあったらって考えるとナンか楽しいデス♪
まぁ~本物は手のひらに乗ってますけど(◕Θ◕)ビビビィ~
話の中のオヴィラプトルさんですが・・・
クチバシの奥の二つ歯が残っていたそうです。
子の頃は未だ歯が完全に消滅して無かったですね♪
恐竜全てに羽毛があったらティラノザウルスも黄色いモコモコちゃんで可愛いカモ♪
まっ、食われますけど・・・肉食に変わりないので・・・orz
ピコが背中に乗れるくらい大きかったらピコの食い物で家は破産する←父ちゃん弁!
なので・・・ちっこいピコで我慢!我慢!デス~♪
鞭は持っていなかったそうですが~
実は、インディアナ・ジョーンズのモデルと言われている人は色々の人がいます。
色々言われているインディアナ・ジョーンズの中で一番~
姿、スタイル、似ているのがロイ・チャップマン・アンドリュースって言われてマス。
恐竜の卵はオヴィラプトルさんので一個が18㎝もあります!!
その卵を25個もみっけて~盗賊や中国兵に追い掛け回され~
中国兵には捕まったりしてますカラ~!!!←もう掛け値なしの大冒険!!!
ステキですよねぇ~♪
ルさん♪
ブログを読んでくださって感謝です!!!
コロの浅い浅い知識ですみません!!もっと勉強します!!
ステプと水遣りありがとうございます!!!!
❀Lily❀さん♪
インディージョーンズのモデルのロイ・チャップマン・アンドリューの本ですが~
ドラゴンハンターは高いので・・・図書館で借りられたら
借りて読んだ方が良いと思います♪
インディージョーンズって好きです!!
浅知恵ちゃんなコロですが勉強するので!ガンガルので!!
ブログを読んで頂いて感謝です!!!!
ありがとうござます!!!!
onpuさん♪
インディージョーンズのモデルは色々な人が言われてますが・・・
このロイ.チャップマン.アンドリュースが冒険へ行く姿の写真が服装や装備まで似てるんです。
この人のドラゴンハンターの本は高いので・・・
図書館で借りた方が良いとコロは思います♪
オヴィラプトルの鳴き声はわかんないですが・・・
クチバシの奥に歯が2本残っていたそうです。
やっぱり、恐竜って歯が退化してクチバシになっちったですね~
コロん家のセキセイインコのピコは鶯の鳴きまねすんですが・・・
物凄く下手で・・・鶯かなんの鳴き声だか判んなくなりそうです・・・orz
(◕Θ◕)ゲゲッギョッォ~♪
1910年に日本に来ています。
ヒゲクジラ研究で調査にはいって~
一時帰国して
1912年に朝鮮半島で調査してます。
日本には1か月すごしてます。
日本にクジラの調査とはいえ1か月も居たんデス。
本物のインディージョーンズは
日本と切っても切れない関係です~←日本に来てたクジラにですけど・・・
オヴィラプトルの卵ですが・・・
卵は18㎝もアルです!!
ピコが3mあったら背中に乗れると思いますが・・・・
3mあったら~豆苗も~インコ食も一日で何んkgも食べるからコロん家で食べ物が無くなっちゃう!
恐竜ピコドンは返上するですが・・・
今のサイズより~ネコちゃんか小型のワンコくらい大きかったらって思います!!!
初穂さん♪
知ってたんだぁぁぁああ!!わ~い!!!
本物のクリスタル・スカルって美術館に入ってたのも偽物続きって知ってました?
本物はアルですが、偽物も多いんで~
インディも宇宙人も本物か偽物が迷うって思うコロです♪
恐竜は鳥です。
恐竜は牙も巨体も捨てて鳥さんになったですから~怖がらないでね♪
ロイ・チャップマン・アンドリューが見つけた恐竜の卵の親、オヴィラプトルさんですが~
クチバシの奥~に歯が2本残ってたそうです。
大きくっても象さんも可愛いし~
水族館のシャチも可愛いです!
でも・・・野生の生き物は確かに怖いス!!
海底には海獣がいるとコロも思います!!
だって、シーラカンスだって生きてましたもの!!
海獣はいます!!←コロきっぱり!!
イシスさん♪
恐竜展に行きたいコロですが・・・恐竜展って異様に混み混みなんで・・・
でも、地球博物館には~恐竜や翼竜の展示があって面白いですよ♪
恐竜展みたく混み混みしないです♪
実在のインディアナ・ジョーンズですが・・・
日本でもクジラ研究で1か月もの長く日本にいました。
恐竜の解説を読むより~恐竜大好きな男子に話しを聞いた方が詳しいスヨ~♪
今、恐竜は鳥になってコロん家のセキセイインコのピコの遺伝子で生きてると思うと楽しいス♪
あの映画は、何度も観ましたよ♪
日本の捕鯨にも感化絵のあった方だなんて、急に親近感沸きますね^^
コロさんの博学ぶりにはいつも感心してしまいます。
もしもピコちゃんが大きくっても、コロさんを一突きになんてしないよー。
風邪ひいてるコロさんを暖かく見守ってくれるピコちゃんだもん。
きっと背中に乗せてくれるよヽ(◕ܫ◕ღ)
「恐竜展」もここ2年くらい行ってないし…。
ラプトルというと「ジュラシック・パーク」のヴェロキラプトルを思い出して
すっごく怖いイメージがありますが、あれもかなり誇張して描いてるという話を読みました。
恐竜の名前ってしばらく見ないうちにどんどん変わってびっくりです。
分類が詳しくなってきたからでしょうか?
なんにせよ「冒険」ってロマンですねー(#^.^#)
またまた博識のコロちゃんに乾杯。
恐竜の卵の化石を見て、それが化石とわかるのがすごい。
わたしなら「おっ、でかい漬物石だ」で終わるかも。
なんだか夢があるね。
自分の庭に、むかし恐竜さんがカッポしていたと想像するとわくわくするわ。
恐竜の背中に乗って通学したり~、・・・なんてね\(~o~)/。
日本にも関係があったなんて超驚き。
いいね、こういう話。
モデルがあったんですね
昔の探検家の本は、おもしろそうですね
現代だと探検する所があんまりない感じです
オヴィラプトル、コケコッコーって鳴いたかな^^
そうだったのですか。実在する人物だったんですね。
私も娘も、インディージョーンズが大好きなので、伝記読んでみたいな~。
いつも勉強になるブログを読ませて下さってありがとう(●^o^●)
これからも、楽しみにしています。
知識を増やしてくださり、ありがとうございます^^
すてぷ&水やりです^^
やっぱりムチ持ってたんでしょうか。
夢が広がります♪
この実在のお話 驚きです。 恐竜展とかやってる時に 解説欄にはそういう内容掲載されてなかったような気がします。 或いは、気が付かなかっただけなのかもしれませんが。 恐竜展って子供の行く所っていうイメージが強かったのですが、 ちょっと考え直します。
そしてインディ・ジョーンズ大好きです、めっさ好きです!
ただ、クリスタルスカルは正直イマイチと言うか・・・。
超古代に宇宙と宇宙人は付きものだけど、インディでそれやっちゃロマンが台無しよね~って話ですわ。
今は新作撮ってるんですっけ。スカルを無かった事に出来るような面白いのを頼みたいです。
恐竜の話の方は詳しくなかったんで、興味深く拝見しましたv
実は大きいものに恐怖を覚えがちな私は、恐竜もある意味怖い対象です。
でもって、海に棲む恐竜は海獣と同扱いとして、はっきりと恐怖の対象っす。
海水浴場で、ちょっと深いとこに行ったら冷やって水が急に冷たくなるでしょう?
私はアレで海の深さ・・・海獣をイメージして思い浮かべてしまい、もう怖くて仕方なくなるのです(笑)。
うん。絶対深い海の底にはさ、巨大な海獣いるから!(←/私の海のファンタジー・・・)
『インディージョーンズ』大好きです~♪
でもでも、あれに実在のモデルがいたとは驚き!!
しかも、巨大鶏のタマゴを発見した人物とはw
ぁ 正確には恐竜でしたねww
それから、日本とも関わりがあった事にも驚きだね!
ピコちゅん 3mあったら!!!
まさに恐竜ピコドンww
やっぱ、ピコちゅんは今くらいのサイズがカワイイかなw✿^^!