君に願いを・・・。 #2
- カテゴリ:自作小説
- 2012/04/14 16:55:46
✿主な登場人物✿
・桃山 楓(ももやま かえで)・・・美人で心優しき女性。龍と幼馴染。
・中山 龍(なかやま りゅう)・・・イケメン高校生。好きな人1名。
・桜井 麻友(さくらい まゆ)・・・楓の親友。優しいが、いう時は言う。
・柊 隼人(ひいらぎ はやと)・・・イケメンだが、ドS。
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第二章「好き?嫌い?」
楓「なになに!?なんて!?」
初対面で好きて!なにそれ!!え?なにがおこってんの?←(混乱)
龍「へー・・・。」
龍!言い返してー!><。
龍「了解」
え?了解ってなにさ!待ってーーー!!!
楓「り・・・りゅ・・・・」
隼人「オレ柊隼人。よろしくなっ。」
うぅーーーー・・・・うぅぅぅぅぅう・・・
楓「よ・・・よよ・・・よろしく・・・。」
私は入学式を終えて門の外へ出た。。。そこにいたのは・・・。
隼人「帰ろうぜー。か・え・で☆」
おっわ・・・いる・・・早速いる・・・ㆀ
楓「えと・・・龍と約束してて・・・」
後ろから龍が来た・・・。
龍「いいよ別に。2人で帰れよ」
え・・・・そんな・・・龍・・・・。
隼人「それはどーも。じゃ行こう。」
・・・・・・もう・・・・・知らない・・・・。
楓「いいよ。行こう・・・・。」
素直じゃない私は・・・一生龍には気持ち届かない・・・。
そう思った1日だった・・・。隼人は私に積極的・・・もう・・・隼人でもいいのかな・・・私・・
楓「ゲーセン行かないっ?ねっ?」
私はひっぱって連れて行った・・・・。
隼人「なんかほしーか?」
私はUFOキャッチャーのウサギのキーホルダーをさした。
楓「これっ!これがいい!」
私はやけになっていた・・・。本当のカップルのように接した・・・。
隼人「よぉ~しっ!」
だが、隼人は何回やっても取れなかった・・・。
隼人「くそぉぉぉーー」
楓「もういいよ?いいから・・・帰ろう・・・。」
隼人も私も・・・無理してたのかな・・・・。
すると私の前に1人の男性が立った・・・。
龍「ほらよ」
龍・・・。龍は手にさっきのうさぎのキーホルダーを持っていた・・・。
楓「くれるの?」
龍「余分に取ったんだよ・・・・。」
龍・・・ウサギ嫌いじゃん・・・なんなのよ・・・・。コイツ・・・。
なんなのよ・・・・。
そういってる私は笑顔になっていた・・・。
楓「ありがとっ」
龍ってば・・・きてくれてたんだね・・・ありがとう・・・龍・・・。
隼人「ムカツク・・・・。」
楓「え?」
今隼人なんか言わなかった?気のせいかな・・・・?
楓「帰ろう?」
私たちは帰った・・・皆で・・・。
楓「お母さん!ただいまぁ~」
ママ「おかえり~。」
私は部屋に行ってベットに座った・・・。
そして龍のくれたうさぎのキーホルダーをにぎりしめた。
嬉しすぎて・・・夢の中にいるみたいだった・・・。
PLLL.....
今は、何があっても聞こえない・・・。
自分の世界へ入ってるみたいに・・・・・。
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第三章へ続く・・・。
※実話ではありません。
続きまだかなw