Nicotto Town



鼻水がグズグズのポタポタでおっさん声


電話だと酷い声らしいけど、兎に角気分の悪いので
低音のハスキー声で「ハイ」と「イイエ」しか、頭に浮かばない。

でも、何とか頭の中をひねり出して答えようとはしているつもり。

で、持って、風邪薬を飲むといつも便秘になるので、
トイレにこもっている。

勿論、爽快にでた~♪と言う気分より、

此れで出た事にしとこうと言う所でやめる。

其の状態で、鼻水がグズグズで、ゲホゲホ。

ご飯を食べる為に口を犬食いの様に前に出すと
鼻が詰まって居る為に口を開けて息をしているらしく、
よだれか鼻水がぽたっと落ちる。

其の状態の時に、訳の分からない電話が来る。

家を掃除してくれるらしい。絨毯もきれいになるらしい。
要望を出せば、換気扇もやってくれるようだ。

どれだけ汚いのか知って居るか?みたいな事を聞いてくる。

サービス機関だと言う。どうも選ばれたラッキーな家の様な雰囲気だ。

で、料金の話が突如始まった。5000円だと言う。

私「タダじゃ、無いんですか?」
相手「タダって!今時サービスでもありませんよ!」

私「なんか、機械を持ってきて、絨毯を一部だけ掃除して見せるんじゃないんですか?」
相手「そうじゃありません。換気扇の汚れがどれだけ汚いか知ってますか?」

私「一部だけ絨毯をきれいに掃除されて、後残されて行っても良いんですけど、
唯なら」
相手「何年前に換気扇を掃除されました?」

私「今時、換気扇の掃除なら、必要な時に専門の家政婦さんを雇うか、反日でも
平気でつけ置きしておきますから」
相手「男の方はそう考えますけど、奥様に一度ご相談なさってみたら、いかがですか?」

私「・・・・・・・・。」
相手「今時、つけ置き洗いで、綺麗になると主婦は考えませんよ」

私「・・一応主婦をやってますけど!」
相手「…男の方の考える換気扇の掃除と主婦の考える換気扇の掃除は全く違うんですよ」

私「・・・はあ・・・。」
何か、機械で特別な専門の洗剤らしい。高圧何だかとか言っている。

私「で、唯でやってくれるのですか?」
相手「5000円で・・・・」

私「唯なら、半分でもやって見せて貰ってもいいですよ。残りを中途半端に辞めて行っても
唯なら構いませんよ。」

ガチャンと電話が切れた。最後まで男と思って居た様だ。
まあ、大体こんな内容。言葉使いは多少違ったかも。
疲れているし、お腹の調子も悪いし、だから、その・・ぶっとばしてやりたいと言う様な
感情は語気に出ていたかもしれないが、検証をする気も起きない。

で、妹に電話をかけて「来た来た」と話をした。
前に聞いていた。

妹の所はかなり前だが、高圧洗浄で途中までやった様だ。
本当に違うらしい。このまま残されてもと思う程違うらしい。

車のタイヤを其の後自分で一つだけやった様だ。

本当に違うらしい。確かに一つだけ新しいタイヤをつけた様な時が在った。

だから、買ったのだろう。

今は使って無いとの事。詳しくは言わない。

普段はもっと頑張って理由を聞くのだが、今は其の気力も無い。

風邪が治ったら、理由を聞く事にする。


★、アバターは例のチョコの国の赤い騎士。
白い騎士は「ベルサイユのバラ」のオスカルの雰囲気だった。

赤の騎士には其の雰囲気は無いなぁ・・・・。

まだ、誰かを好きなった経験が無い感じだなぁ・・・。





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