ドラマ【平清盛】
- カテゴリ:テレビ
- 2012/04/09 12:54:54
【感想】アッー! 歴史に名を残す男色家・頼長の毒牙にかかってしまいましたね。あれはやっぱり、そのまま…。どっちが…。どう考えても…などといろいろ思ってしまいますが、公式サイトのあらすじには一切そういうことは掲載されてませんなw ああいうことの後で乗馬での遠出はつらかったのでは…いやいや、一応幼い頃のことを茫然と思い出していて落馬したということになってましたね。本当は病気だったようですが。1つだけ気がかりになったのは、頼長が家盛のことを「見目もよい」と言っていたことです。大東は決して見目麗しいタイプではないと思うのですが…w あと、常盤御前が初登場しましたね。あの義経の母親です。頼朝の愛妾となり義経を産みますが、この後源氏が一時的に没落してしまったため、息子たちの命を守るため清盛の側室になります。このへんは最近の大河では義経でやっていたので、ご覧になっていた人なら覚えていると思います。武井はまだ18歳なので、ちょっとこの役をやるには若いかなーとは思いますけど、まぁきれいですよね。今日、初めて清盛のことを「光る君」と言っていた時子は、側室を迎えたらどんな反応をするのでしょうねw でもこの当時は当たり前のことだし、時子が大好きな光源氏もさんざんあちこちで浮名を流してますしねぇ。案外あっさり受け入れるかもしれませんね。しかし、昔は棟梁を継ぎたくないと言っていた清盛が、父が悩んでいるそぶりを見せたことでショックを受けるとは、まだまだ小さな男だなw このドラマのネックは、清盛が単なる無頼者に見え、将来国家を背負って立つような男に見えないところだと思うんですよね。もうそろそろ、もうちょっと落ち着いてもいいように思うんですがね。
その中に家盛の名前はなかったと思いますけどね。
山本もこんな役をやるようになったんですね…。
やはり義経をご覧になってたんですねw
あれはマツケンサンバが大流行してた頃だったなぁ…。
いろいろと不満な点もありますが、話自体に興味があるし、
調べながら見ると歴史の知識も増えるので、私は視聴を続けようと思ってます^^
本ばかり読んでいる、というから色気のない人かと思い込んでました!
迫り方がねっとりしてて怖い・・・あれじゃ逃げられない訳ですねw
あの少女は常盤御前なのですね!そういえば「義経」の時は稲盛いずみで役どころにぴったりでした^^
確かにこの清盛は、純粋なところがマイナスに働いて、子供っぽく乱暴に見えてしまいますね、
うーん、先に期待していて良いんでしょうか^^;