月のブランコ
- カテゴリ:30代以上
- 2012/04/05 23:20:03
月の舟が宙に浮かぶ真冬の空を超えると、
春の夜空はうすぼんやり見える。
公園のブランコに座り目を閉じてゆらしてみる、
まわりの音は何も聞こえない。
闇が音を閉じ込めはじめたその公園には、
誰かの足音も家を失くした野良猫の声もない。
「誰かを待っているのかい」
そんな声が闇にかくれたジャングルジムから聞こえる。
私は困ったような顔をして、
知らんぷりしてゆっくりと笑う。
風はざわりざわりと芽吹き始めた葉をゆらす、
私に何かを問いかけるように。
私は家に帰りたくない子供のように、
何度もブランコをゆらす。
真っ暗い林の向こうに溶けていこうとする月が遥か頭上で、
やさしい沈黙を守り続ける。
「誰かを待っているんじゃないのかい」
さっきの声が今度はもう、
どこから聞こえてきたかわからないほど小さくささやいた。
かなすい・・月にウサギはいないんだょね~~。
憧れと好きでは違うんや^^そうなんだよねきっとな^~~~
人類は月に足を運んだんですもんね~~。
誰も見てないとこで・・・こっそり。
照らされると綺麗に姿を映すから?
ブランコ大好きです(*^^)v
ラジャ !! 。
やっぱり大好きなブラしゃん感覚だなぁ・・と つくづく感じたさ。
多分本日、〈月〉テーマのブログにする。
以前、ブラしゃんにだけはとコメした内容も記す。
ってのは、前日の〈月〉テーマブログコメに、皆さんの色々を感じたので、ね。
時間あったら 読んでちょ。
ほほーーーーーーこれはこれは・・・・おいでまし。
確かに。
イェッサ~~~~。
ブランコに腰かけ 一人見上げていた
遠き月までの道を たどりながら・・・
耳元に心地良い 春の匂いを漂わせた風が
そっと ささやいた
”あなたは ここで何をしているの?” と問うように
だだ私は、微笑むだけ・・・
大切だった過の人は どうしているのだろう
心の隅に隠れていた 宝石箱の蓋が開いた刹那
走馬灯のように 頭の中を駆け巡っていた
私の頬を そっと夜風が撫でていく・・・
弱くなったら守ってもらおう、寂しくなったら誰かと話そう。
あの頃はもっと自分が強くって周りの声が聞こえていなかった。
今なら優しいささやきを待ちたいと思う。
それだけ弱くもなったし寂しがりになったのかも?w
満月の夜は何かが起きる。
節電なので・・、いるところだけは明るくしたいね。
ハィな。
な、声が聞こえたらば、いきがってるいつものさけ美、本心びびりそうな場面だ。
本当に 月に連れていってもらえるのなら、そのブランコを独占するよ。
子供らの公園ルールなんてを反するさっ!
その声に、耳をかたむけたいな、ちゃんと確認したいな、と、感じたよ。
じき満月だね。
優しい光に包まれていたいですね^^
夢を見ながら待ってマー~~す。
昼寝には最高でし。
何時来るのか解らない。
でも、待っている時が一番いいのかも。
フルーツ畑で待ってます。
うすぼんやり。。。 ウトウト眠い今日このごろw
あなたの待ち人が、きっと現れますように、お月さまにお願いしておきますね^^
待ってるんかい。
なかなか想いは届かないものです。