雪迎え
- カテゴリ:30代以上
- 2012/03/31 15:50:09
今日は風が強くて、雨も降りはじめた。
風・・・、その風に乗って飛んで行く蜘蛛の子の話を思い出した。
蜘蛛の子が空を飛ぶのを知っている ? 、
生まれて間もない蜘蛛の子供は高い枝の先に登って、
そこで長く長く糸を放し風に乗ってふわっと空に舞い上がる。
晩秋の空をチラチラと光って飛ぶ細い糸を、
雪迎えと言う名で呼ぶところもある。
何ともロマンチックな呼び方だね。
こんな方法で蜘蛛の子供はずいぶん遠くまで飛んでゆく、
海を越えて離れ小島へ渡った話もある。
地上二千五百メートルという高い空で採取された例もある。
小さいのに、中々の旅行家だょね。
子供の頃、何度か葡萄が空を飛んでいる夢を見た。
この話を聞いたからかも知れない、
冬の晴れた日に糸をだしてふわっと空に浮く。
そして、どこまでも飛んでゆく。
私も糸をだして空を飛べれば、あなたのもとへ飛んでいけるのにね。
それも良いのか悪いのか・・・。
くもの巣が、はられます。。。
知ってる限りのお話を書いてゆきましょ。
ブラシャンのお話は
必須なり・・。本当に!!
スパイダーーーーー。
毎日、何処かへ行ってしまいそう。
糸だしてぐるぐる巻き~~~。
私も糸を出して飛んでいきたいです~♪
朝早く起きて、掃除におわれました。
それにしても本当かぜ強くて、家中が砂だらけですぅ^^;
私は手でしょ・・・ぴゅーーーって。
新しい場所で、新しいお友達作り。
キラキラでし。
ふわり・ゆらりと、行きましょう。
TVで観たことあるよっ♬ あれってスゴイよねっ!!
ブラちゃんは どっから糸を出すんっΣ(-`Д´-ノ;)ノ?!
こんなステキな言葉も逸話もしらなかった。地上二千五百メートルには驚き!!
虫は苦手だが 蜘蛛は大好き!(毒があるのはヤだけど.あとジョロウグモも不気味か)
離れ小島まで飛んでいく蜘蛛の子たちがさ、離れ小島から一歩も出られない
かたつむりに、色んなお話を聞かせてあげていてほしいな。
(単に 好きな生物同士なので)
きれいなんだろうなぁ〜
世界うるうる物語。
今夜も素敵なお話をありがとうございます^^
ちょっと・・うるっ・・ときました^^;
生れたばかりの蜘蛛の子がこんなに頑張っているなんて
感動の週末になりました^^ 感謝♪
飛んで行く~~~~。
蜘蛛の様に飛んでいけたら、ってずっと思ってる。
ブラさんが飛んで来てくれればいいか。
羽もないのに飛んでる~~~。
そりゃあ・・災難だ・・・。
とっても綺麗だったのを覚えてます^^ 自分のとこに飛んできた時はは「ギエ~!!」という
悲鳴になったけど^^;
遠くまで飛んでいくですね~。
自転車に乗ってて・・・
怖かったです
長旅は出来ないな~~。
そっか。
待っててね~~~。
人間もしぶとく生きるのだ~~~。
自然の芸術だ~~~。
どこから来たのかな~?
小さい生き物は意外に長い旅をしますね。
本だったか、TVだったか、、、
ブラボーさんが いつか私の所へ飛んでくる日を…待ってるね(*^_^*)
命懸けの旅行で素敵な終の棲家にたどり着けたらいい・・・
それにしても自然の生き物はどうしてこんなにも力強く生きるのかな?
ココもさっきまでは雨。
今は青空に日が沈むところ。
糸を出せないワタシはジェラルミンの塊で空を飛びたい^^
たどり着くのはきっと人が住まない場所・・・
雨にぬれてキラキラしてるのを見つけたときは嬉しい。
だから、そのままそっとしておく。
夢だと何でも実現しそう・・・。