パパちゃん数日帰国
- カテゴリ:日記
- 2012/03/28 20:52:16
主人が数日帰国したので、実家から娘と一緒にマンションへ戻り、家族で過ごしました。
主人が帰国した日に、娘が先生の結婚式に行き、お菓子をもらってきました。
大好きな先生にもらったお菓子は、娘にとっては大切なものです。
主人はそれを知っていて、
「包みを開けようよw」
娘は、え~っ・・開けちゃうの
「中を見せてくれよw 」
包みを大事そうに持った娘は、パパの視線からそのBOXを見えないように座り直しますw
「いいんだも~ん。明後日友達と出かけたら、中を全部食べて、綺麗に包み直しておくから」
それを聞いた娘は、パパに飛びかかって、いつものじゃれじゃれが始まりました。
たった数日で帰っちゃったけれど、楽しい時間を過ごせました。
娘がソファーに座ってテレビを見ていると、
主人がフロアに座って、頭を娘の膝にあおむけに乗っけ
「真剣に見てるな~。」とか邪魔をするのでw、また楽しいバトルが始まったりしますww
離れているから、仲が良いのか、出来ればずっとこのままでいて欲しいなと思います。
本当に甘えたい一心なんでしょうね。
この年頃になると、お父さんが大嫌いになると聞いたことがありますが、
離れて暮らしているせいか、まだまだ仲の良い親子で、私としては嬉しいです。
ほんとに、娘がどうするか分かっていて、
様子を窺いながら、ちょっかいをかけているので、
二人のその様子に、思わず吹き出してしまいます。
娘がその誘いに乗らず、友人にメールをうっていたりすると、
主人が拗ねるので、「寂しいの?構って欲しいの?よしよし」なんて
子供に接するように主人の頭を笑いながら、娘が撫でるのを、主人は笑いを堪えて
させるままに拗ねたフリをしているのが、また面白いです。
楽しい時間はあっと言う間でした。
帰る前日、主人は会社の人と呑みに行ったのですが、
会社の先輩が、娘さんと話させてと、電話をかけてきて、
娘に、お父さんを今日はお借りしますと、ベロンベロンに酔っ払いながら
話したので、娘は笑いこけていました。
パパが帰ってくる日に、先生の結婚式だったので
帰国前、電話でパパは娘に、「先生とオレとどっちが大事なの?」と
からかったら、娘は朝早くても空港に迎えに行ってあげるから、
我慢しなさいと、からかい返していました。
いつも横で、親子の会話に吹き出していますww
なんだかとても微笑ましいです!
娘たんが飛び掛ってくるのも計算ずみなんだじょ♪
楽しい時を過ごせてよかったですね。それにしても
娘さんとパパさんの仲睦まじい姿はいつもながら
すてきですね。