巨像16体目撃破。そして、エンディング。


（PS3ソフトの『ワンダと巨像』やってました）

いやあ。まさかあんな事になってしまうとは・・・。

ふふふ。書きませんよ。ネタバレだし。

ただ、切ないな・・・。



『ワンダと巨像』のあらすじだけ書くと、

死んでしまった少女を連れて、青年がある場所にやって来ました。
そこで、天の声（？）に巨像を全部倒すと少女の命が蘇ると言われ、
青年は巨像と戦います。

それだけw
すごいシンプルなストーリーでしょ？

登場人物も主にはワンダ、少女（死体）、天の声、アグロ（馬）、巨像ですからね。

会話もほとんどなし。
世界観が良いです。広大な大地を愛馬で駆け巡る。


同じシリーズで『ICO』ってのもあるんですが、

同じような雰囲気のゲームです。

バトルを楽しむというか、映像美や世界観を楽しむ度合いが強いかな。

『ICO』は宮部みゆきが小説出してます。
原作というわけではなく、宮部氏が独自解釈で書いたものだと思いますけど。
文庫本にもなってるんで興味ある方は読んでみて。


こんな雰囲気の話を書いてみたいなあ、と思ってもなかなか筆が進まない。
まゆほんの自作小説、乞うご期待ですw