三角
- カテゴリ:30代以上
- 2012/03/25 19:27:49
今はほとんど乗らなくなった電車、でもたまに乗ることもある。
車内も外装も今風の形になってる、
そんな時お世話になる電車の吊り手。
「吊り手」と呼ばれることが多いのは、
元々は革のベルトをつるしただけのものだったらしい。
日本では今や見かけることはなくなったが、
このベルトの吊り革は今でも海外の車両で多くみられる。
また日本では、金属棒の先にU字型の握り手が付いていて、
使わない時にはバネの力で跳ね上がるリコ式という吊り手も戦後にかけてあった。
元々NY市営地下鉄で採用されていた米リコ社のデザインを取り入れていた物で、
現東京メトロで1980年頃まで使われていたと言う。
現在の吊り手で握る部分は「吊り輪」と呼ばれる。
長い間にわたって多くの通勤電車に使われている丸い吊り輪だが、
最近は三角形のハンドルタイプが東日本の車両を中心に増えている。
この三角形は営団地下鉄の考案で、
そのフォルムはアイロンの握り手がヒントになったと言う。
現在ではユニバーサルデザインの観点から、
誰にでも握りやすいデザインのものが次々と誕生していると言う。
人間の基本的な動作のひとつである「つかむ」ための吊り手だけに、
そのデザインには多くの人の英知が込められている。
そう思って握っている吊り手を眺めていると、
次の駅までの時間なんて忘れしまうだろう。
ちなみに私は電車が揺れるたびに、
右左一列に並んで揺れる吊り手の風景が好きだ。
前に・・ならえ。
進化の過程を見て行こう。
小・中・高校の頃は丸いタイプ、、輪にぶら下がり遊んだり、体を揺らして遊んでいました。
今は、三角タイプが、多いですね!、、長時間、掴むのにも、安定感があると思います。
一つのこと から、その歴史を考えるのも、興味深く、楽しい時間ですね^^。
やる・やる~~~~。
なんと、営団地下鉄の考案品だったとは!
やるなー!
進化は度々まることを知らない。
それが一番かもね。
おーーーそうなんだ。
すいてる時に私がやってます。
新しい電車は、色々な新装備を備えてます。
なるほど・・・たしかに。
電車も日々進化してますね。
背が低くて・・・という理由がほとんどですが、
好きな人の腕にくっついて乗っているのが幸せで、
電車がもっと揺れればいいと思ってしまいます。
吊り手の高さも背の低い人エリアがあって(笑)
チビな私は助かってます^^
最近でもそういう子いるのかな~。
滅多に電車に乗らないからか、乗る電車は、
普通の輪だからか、知らなかったです~
わたし的には、三角でし。
と、考えてしまいました。
やりました、それやりましたょ。
子どもが小さい頃「駄目よ!」と注意してたけど
私自身、実際ぶら下がってたのよね子どもの時に^^;
久々に乗ると新しい発見が~。
三角の方が握りやすいのかな?
電車乗ったの・・・・
いつだったかな???w
発車オ~~~ライ・ライライライ・・・・・。
それ・・・乗って見たい、きっとえぇーじゃろなーー。
ウチらは吊り輪じゃなくって吊り皮ってゆうかなぁ(*´∀`) 時代によるとは思うけどね♬
被爆後すぐに電車は走っとったんよ(´ー`) スゴイでしょっ☆
今でも広島人にはかかせん交通手段だよっ(≧∇≦)/
ぶらり電車の旅~―~。
ブラボーさんのお話を思いながら 電車に乗ってみるわ^^