椿達の侵略
- カテゴリ:日記
- 2012/03/18 01:29:44
居る・・・・。
外からでも奴の気配が分かる。
僕はそっと得物(メガ椿の枝)を手に持ち、扉を背にそっと外の様子を伺った。
その瞬間、ダダダダっ!!と銃弾が扉に向かって打ち込まれた。
僕は間一髪のところで扉から離れ、銃弾から逃れる事ができた。
「居るのは分かってる。出てきなさいっ」
僕は両手を上げ、恐る恐る家の外に出た。
そこには金髪のメイド姿の女性が立っていた。
「私の名前はカミーラ。分かっていると思うけど、貴方のお世話になっている椿達の長よ」
そう。彼女はあの米国大統領とも互角に渡り合った(?)、椿族のリーダーのカミーラだ。
もう誰も覚えていないと思うが、クーニャの大冒険で一度出てきている。
ん?設定が全然違うって?細かいことは気にするな。それよりこの現状だ。
奴の目的は何なのか?それを聞き出さないといけない。
家に銃弾までも打ち込まれたのだ。ただ事ではない。
「私達の要求は一つ。同胞達の解放よ」
同胞だと・・・。奴らを解放しろというのか。駄目だ。奴らを世間に公にするのはまだ早い。
少なくとも国防長官の意見を聞かなくては・・・。
(このへんから話が支離滅裂です。何処かで聞いたことがあると思ってもそれは気のせいです)
「分かってないようね。貴方の仲間の命は私たちの手中にあるのよ」
カミーラは嫌な笑みを顔を浮かべている。
くそ。奴らの戦力は未知数だ。かと言って、そのまま従っていては、あの使えない
可哀想な副大統領と同じではないかっ!
「あと、もう一つ。我々の同胞の居住地を確保したい。貴方の家をあけてもらうわ」
無茶苦茶だっ!第一、他の家を探せばいいじゃないかっ!タダで作れるのだから。
「同胞の命と貴方の命。どちらを取るかといったら決まってるの。私もこの選択は辛いのよ。分かって」
分かるかいっ!どちらにしろお前たちの要求は聞けない。
「分かった。交渉の余地は無いようね。残念だけど、貴方のせいで大勢の人間が死ぬことになる。全て貴方のせいよ」
ちょっ・・・・。怖い言い方するなよ。本当にそうなったらどうするんだ・・。
しかし、こうなったら全面戦争だっ。
大丈夫だ。こちらには単独で超巨大陰謀組織に挑み、トップを倒すことの出来た
チート能力を持った元々唯の一般人が味方に付いているのだ。
奴らの好きにはさせないっ!
こうして、人間と椿達の戦争が始まったのである・・・。
というのは嘘で。話は続きませんw
海外ドラマの影響を受けて、こんなものを書いてしまったww
ネタバレになりそうなので、タイトルは書かない(もう別のブログで触れてるけどw)
あと2話です。ラストが近い。
結局、4つどもえぐらいの間の戦いになって、なかなか面白い。
続きが気になる展開なのがイイですね。
しかし、出てくる人物が優秀すぎますね。
とんだけ短時間で仕事こなしてるんだこいつらww
・・・でも、本数が多いだけに連続ドラマのレンタル代って馬鹿にならんねw
今、気づいたよww
これなら1本完結の映画レンタルしてた方が良かったんじゃ・・・。
私も海外ドラマははまったらどんどん借りなきゃいけなくなりそうで手を出してないよww
どんどん新しいシーズン出てくるもんねー^^;
椿もそろそろ販売終了が近づいてきてるよね。
ちょこちょこ育ててはいるけど、レアの種さえなかなか拾えない><
続きを見たくさせる技術は凄いな。
まあそれが商法なんだろうけどw
椿との戦い、続く・・・かも。
>ふぉっくん
実はこれが海外ドラマで初めて見たから・・。
なかなか面白かったよ『EVENT』。
確かにねえ・・・海外ドラマ面白いけれどーー・・
見始めたら止まらんし、シーズンごとに大体10本程度あるからねえ!!
でもでも、映画とは違う醍醐味があるよねッ!!!!
椿さんとの戦い続かないの?ww