黙祷
- カテゴリ:日記
- 2012/03/11 21:17:18
震災から1年の今日
アリスはスポーツクラブで黙祷したにゃよ
午後2時46分はちょうどジャズダンスのクラスの最中なので
なんにもできないなぁと思いながら出かけたにゃけど
クラブ側で全館に放送があって黙祷したにゃ
事前にインストラクターに、レッスンの始まる前でも
クラスの途中の2時46分でもいいのでと連絡があったそうで
どちらがいいですか?とインストラクターがみんなに聞き
やっぱ途中でも「その時刻」にしようということになったにゃ
予期せぬ何かで一瞬にして普通の暮らしができないばかりか
生きてさえいないことになるかもしれないと
思い知らされたあの地震
何かと不平不満ばかりが頭に浮かぶ常日頃にゃけど
改めて毎日当たり前に暮らせることに感謝しなくちゃ
ばちがあたるにゃ・・・
なんとなくそうかにゃと思っていたにゃけど、やっぱ医療関係なのにゃね
普段のお仕事も大変そうで頭が下がるにゃ
災害の現場に出向き支援する人たちには本当に感謝し、尊敬するにゃ
いろんな支援の形があるにゃからアリスももっと考えなくちゃ、にゃ・・・
沿岸部の小さな町に行ったんですが、津波の被害は全くの別世界の様・・・
被災した方々に、少しでも早く復興の手が差し伸べられますように。
僕も、出向の要請が来たら、また行くことも検討してはいます。
そうにゃそうにゃ ウン“((・Д・*)コクリ
つい忘れちゃうにゃけど、生きてる上に健康
ありがたいことにゃ
コラッ アリス忘れるんじゃにゃいぞ~!(*`д´)ノ ← 自戒 ^^;
この震災ではどんにゃに人間ががんばっても自然の力にはかなわないと
思い知らされたにゃ
がれきの受け入れはよくある総論賛成各論反対みたいにゃ感じにゃよね
被災地の復興を応援と言いながら、いざ自分のところに搬入されるとなると
反対の声が一斉に上がる
震災を忘れない、復興を願う、祈る、と言うのは簡単にゃけど支援を形に
しなくてはちっとも前に進まないのににゃ
今回で我々は地震大国で暮らしていることを改めて感じました。自他の命の大切さ、自然の脅威を忘れないこと、また今後起こるであろう事態に備えることの重要性を再認識しなければならないと感じました。
がれきの受け入れについては、さっさと受け入れてほしいと思っています。なぜ受け入れられない自治体が多いのか、よくわかりません。
話がそれましたが、僕も今日も無事元気に仕事ができたり飯が食えたり感謝しています。僕は傲慢なところが多々ありますが、感謝しっかりしていける人間になります。