友だち ~前編~
- カテゴリ:自作小説
- 2012/03/10 18:23:36
わたしは、依頼 麻奴花(いらい まどか)14歳です。
今日も楽しく、麻奴花は、学校へ行きました。ところが、
友だちの陽野居 由美香(ひのい ゆみか)は、元気がありません。
麻奴花は、「どうしたの?」って聞くと、由美香は、「別にあんたには関係ないわ!」
「なんでそういうの。友だちでしょ!?」
「友だちでもそれは関係ないのよ。さあ、あっちに行きなさいって!」
「うっ・・・・・。ひどいよ。由美香ちゃん!!!」
と、麻奴香は、去っていきました。それから、ずっとしゃべらなくて、学校のクラスは
困っていました。だって、いつも仲良しの2人がケンカですもの・・・・・。
ある日、麻奴香が学校に着くと、机に1枚の手紙が置いてありました。そこには、
麻奴香へ
あんたにあんなの言ってごめんね。
でも、あのとき、怒るしかなくて、今は、頭痛や熱を出して
大変だけど、麻奴香、あのときはごめんなさい!
由美香より
でも、おかしいのです。麻奴香は、「なんで頭痛や熱出しているのに、なんで学校に手紙があるの・・・・・?」と、思っていました。そして、学校帰りに由美香の家に行くと、そこには、
「た、たすけて・・・・・」と、小さい声がしてきたのです。「由美香ちゃん・・・・・?」と言うと、
「うん。そうだよ。私だよ。由美香だよ。」と言うのです。向こうに行ってみると、苦しくなっている、由美香がいました。そして、「熱があるの?頭痛?看病するよ。だって、友だちだから!!!」「まど・・・・か・・・・・ちゃん・・・・・あ、り・・・・が・・・・・と・・・・・う・・・・・さようなら・・・・・」
「ちょっと待って。由美香ちゃん、由美香ちゃーん!!!」
トコトコ・・・・・トコトコ・・・・・トコトコ・・・・・トコトコ・・・・・
そして次の日は、休日だったので、看病しに行くと、
由美香のお父さんとお母さんがいました。
すると、お母さんが、「わざわざ看病しに来てくれたのね。ありがとう。」
と、お父さんの方は、「今日、仕事が早く終わったから、帰ったら・・・・・熱で倒れてたんだ・・・・・」と、いいました。
そして、お母さんが、「今から、冷えぴた買ってくるから、お父さんと麻奴香ちゃんは、お留守番しててくれない?」と言うので、麻奴香は、「はい、わかりました。」と言って、「じゃあ、頼んだわねー!」と言ってガチャリッと鍵の音がします。そして、10分後。「ただいまー!」
由美香のお母さんの声です。
後半へ続く・・・・・ END
求めてませんでした><;
お留守番は・・・・
にゃんは苦手にゃん!
にゃんは最近タウンで孤独を感じるにゃん・・・
平日のタウンは寂し過ぎるにゃん!
活気が欲しいにゃん♡