伯母さんの告別式
- カテゴリ:日記
- 2012/03/06 01:09:51
3月4日に告別式に出席してきました。
私にとっては父方の義理となる伯母さんでした。
私がまだ子供の頃おじさんの家にはTVがあり、うちにはTVがなかったので、
夕食時毎晩のようにTVを見せてもらいに行ってました。
今思ったら邪魔な存在だったと思います。
それでも伯母さんは嫌な顔いつも見せずにTV見せてくれました。
これが一番思い出されます。
話を聞いたのですが、83歳ちょっとぼけて施設に入っていたとの事でした。
おじさんを早くに亡くし、二人の子供を殆んどひとりで育てた人でした。
姉と弟の従弟が居ます。孫ももう5人出来たそうです。
久しぶりに従弟に会いました。二人とも独立しもういい年になりました。
昔はそう思わなかったのですが、姉の方は叔父さんに似てきました。
弟の方は伯母さんに似てきました。
DNAを受け継いでいるんだな~と、思いました。
いつも思いますが、葬式って、良いものだなぁと思います。
いろいろな事情から、会うことができない親戚友人などと、
時間は短くとも、いっぺんに会う事ができます。
故人が、人生最後に、一仕事するんだなぁ、、、と思います。
人の生死というのは永遠に答えがない旅路だと思います…
叔母さまのご冥福をお祈り申し上げます…☆
葬儀で初めて その後の人生を知る・・・ってことありますよね
懐かしい思い出かみしめて 最期のお別れされたんですね
今度は従兄弟同士 お互い元気でいたいものですね♪
前日に会ったばかりでとても元気だったのに。。。。