白椿が好きな訳・その1
- カテゴリ:マンガ
- 2012/03/04 23:13:47
白椿メガ化&手持ちができて嬉しいでーす。
で、今までいろいろお花を育ててきて、白椿だけこんなにこだわっている理由。
2つありまして。
1つめは・・・千利休です。
戦国歴女の私としては、利休は外せない人物ですからね。
信長、秀吉ら、いろいろな武将に影響を与えた人でもありますし。
その利休が、白椿を好んで茶室に飾っていたという話があるんです。
かなり信憑性も高く、大河ドラマ「天地人」でも、利休の茶室には白椿が飾ってありました。
そして「花の慶次」では、利休が育てた孤児に椿を取ってあげようとしたら、孤児たちが
「白がいい。赤いのは血が染みているみたいでイヤだ」
といい、彼らの別れのシーンで、利休からの手向けとして川にたくさんの白椿が流れてくるというエピソードがありました。
そのシーンが、妙に美しくて大好きだったんです。
それに、赤がイヤな理由が、いかにも戦国時代っぽくていいですよね。
というわけで、白椿大好きエピソード・その1でした。
椿は花びらが散るんじゃなくて、お花ごとぽとっと落ちるので、
打ち首を連想させて武士には嫌われてたようですね。
椿は和のお花というイメージで、雪の中凛として咲いていて強さを感じます^^
歴史にはお花にまつわるエピソードも多いですね^^
太宰府の飛梅伝説なんかも、道真公の性格が良く出ていて好きだったりします✿
私は歴史はあんまり(?)得意ではなくて、覚えるのにいつも苦労しています。
あ、「遠山の金さん」とか「暴れん坊将軍」とかなら好きなんですけどww
また、いろいろ教えてください♪
私も、多くのことを知りたいし、興味を持ちたいなぁと思ってます。
歴女って・・・かっこいいです^^
もっと殺伐としていて、そこらへんに死体や血の痕が
あったでしょうから、赤い花は見たくないのでしょう
ね~(^-^;)現実はもっと酷かったでしょうからね~><
白い椿は生命力があって、美しかったのでしょうね~(◡‿◡ฺ*)❤