Nicotto Town


TAKEのつぶやき


☆渋団扇(しぶうちわ)

最近では、プラスチックの骨のうちわが主流ですが、以前は竹の骨が主流でした。中でも渋団扇と呼ばれる赤いうちわはあまり見かけなくなりました。

これはうちわの表面に、柿の渋を混ぜたが顔料(?)を塗るのでずが、その目的は張り合わせた紙を強くすることだそうで、火にも強くなるので七輪で火を起すのによく使われたそうです。また、長く置くほどいい色になっていきます。

テレビの時代劇でたまに見かけるのですが、今でも作っているところがあるのでしょうね。

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2012/02/28 22:26

初めてしったーーー❤
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2012/02/28 17:42
しぶうちわ、初めて知りました。
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2012/02/28 02:50
こんばんは

渋は防腐剤として、即身仏にも塗布したそうですよ。
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2012/02/28 00:23
うーん、団扇を作って生計をたてるというのはいまの時代難しそうですよねえ^^;



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