年始年末ドタバタ顛末記(年始42
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/02/25 13:04:22
コーヒーメーカーの前で困っていると
気が付いた店員が水を持ってきてくれました。
あー、ついでにこっちの水差しにも
お水を下さいねー。
さっきまでいたお客が飲みまくったのでしょう
名水の入ったポットにも水がない。
若い店員なので大変うごきが
いいです(笑)
ミスドやマクドみたいな大型チェーン展開の
店くらいにしか若い子がいないんだけど
ここは若い女の子が数人いる。
やっぱり若い子がいる店のほうが
雰囲気が良い(偏見?
なんといいますか土地柄なのか
「昔からここで商売してます」系の店って
ホント愛想が悪くてさー。ある種「一見さんお断り」
な敷居の高さがあるのですよ。
長野県民は商売下手っていうけど
はっきりいってサービス精神をどこかに
落してきたとしか思えない店が多い(笑)
そんな店が多い中、このケーキ屋は
ちょっとポイント高いです。
もちろん観光地の店ではそんなことはないでしょうが
地元民の閉鎖性というのはハンパないものが。
ケンミンショーねたには困らない土地です。
顔なじみになるまでの道の遠いこと(^◇^;)
ノラネコと仲良くなるくらいの
時間が掛かります(謎
長野県民、読んでいたらごめんよぉ。
悪気はありませんが、他府県から来た人間には
そう見えるんですよ。
マジメだしイイモノを作ることにかけては
長野県民って良い線行ってるのにねー。
売ろうという気が全くない。
そう見えます。
名古屋魂としては「イイモノは喋りたい」
「イイモノはタダでくばっちゃう」(笑)
わたしがタダで配りたいと思う所は
絶対うれるんだから、このケーキ屋も
売れ筋よ、絶対っっ。
おっと、コーヒーも入ったことです。
席に戻ってケーキ食べなきゃ。
第二秘書、風邪ひいた?
ちょっとクシャミやセキをするけど。
「んー、だいじょうぶ」
大丈夫なら良いけどさー。
明日帰るんでしょ?9時のバスだっけ。
とりあえず、要らない本は出しておいてよ。
第一秘書もねー。
明日に続く
<昨夜のわたし>
ておりん、まおりん、なおりん、くま3兄弟の登場。
さあ今日の一冊
上橋菜穂子「蒼路の旅人」
チャグム王子にふりかかるトラブルの数々。
はたして、彼の運命や・・・
海無し県だし、山が売るほどあるし(笑)
少なくとも、愛知と岐阜が違うのは確か^^
岐阜県民は、長野県民に近い気がします。