Nicotto Town



今年の十二単考


実はせっかくPコインが在るのでさっそく買いに行ったが
考えてブレーキ。

気に入らないのかと思うかも知れないが、
気に入った。

だが、一つを買うつもりが色違いで二つ欲しくなった。

困った物である。

欲しくない物は頑として欲しくないのだが、
欲しいとなった物は色違いで迷う事が在る。

例えば、ランタンと言うかろうそく入れは理想的だった。

炎が目立って、リアで持って居て熱くなく、そして炎が消えないやつ。

此れは実はろうそく立てにろうそくを入れて動き回った経験から。

我が家には、停電の為の本格的な「ろうそく立て」がいくつかあった。

此れはお皿にろうそくを立てると持ち歩くと其れなりの暗がりの為の
大きなろうそくは倒れるので、所謂ろうそくが倒れないろうそく立てが
複数在ったのである。

ろうそくを挿して持ち歩く燭台式は結構長時間持ち歩くと
解けたろうそくが貯まり、やがて手に流れおちてくる。

次に持ち手が在って解けたろうそくが持ち手に来ないやつでも
僅かな風で炎が消えるのである。

今の若い人は解らないだろうが、そう言う子供時代の経験が
暗い所でろうそくが消えて真っ暗な中に取り残された恐怖を覚えていると
どうしても炎が消えないのと持ち手が在るのをまず探してしまう。

所が今度は色が赤と緑と二つ欲しくて迷ってしまった。

金額的に一つしか買うお金が無かったので緑にした。

和傘も二つ結局買って、アバターや着物に合わせていたが、

フリマで、そんなに欲しいのならとお気に入りだったが、
もう理由は忘れたが紫の方を出して、即決だったと思う。

向こうにとっては、Pコインだけの価値で考えると左程のお得感は
無いのかも知れないが、私のいつものなけなしのPコインで買っているコーデは
紫、黒系統が多い。
何故気に入っている方を出したのかはまだ思い出せないが、
断腸の思いであった。

今回も2つの色が迷っている。
とうとう様子見になってしまった。

フリマで投げ売りにして貰えば、一つはフリマで手に入れるのだが、
後は二つ購入して、来年に一つ出すか、
それでもこれだけ気に入ったのは無いのでマジに悩んでいる。

セーラー服については、帽子とかCの白いカーデガンと合わせると
可愛いのを発見。

更に本を持たせたり、メガネで割と着られる事を発見。
勿論あの帽子にも合う。

其れが無かったら茶のベレー帽と思ったが合わなかった。

意外と工夫をすればできるので驚き。

ただし、刀を持たせたら合わなかった。

「ぼらっどC」の制服はダサダサの制服だったが、
あのアニメの内容にムカついていたので、
色が似ていてもバツである。
あのアニメの内容は最初のアニメで人気が出たのに
最初のアニメを打ち消すだけでなく、
作った人達に最初のアニメを作った人ファンも含めて
詫びを入れた位で許せない位に貶めた。

あの品の無い人間達は何者なのかと思った。
あの下劣な人間に騙される主人公も無能で
そんな奴低俗な無能馬鹿のアニメを作ったと言う事は
作った人間達の品性がこう言う人間で
最初のあの作品を落とす事を目的としたとしか思えなかった。

態々そんなアニメを作る意図を考えると吐き気する。
下種とはこういうのを作った人間達を指すのだろう。

せめて最低限神社を汚した事だけでも謝罪せよと思った。

神に対する信仰も無ければ、宗教に対する信仰も無いのだろう。
更に歴史に対する考えも経緯も無い。

そして人間そのものを物かしている。
まるで、「神と文化と歴史を否定した人達」が「神と文化と歴史」を
馬鹿にして書いたシナリオに見えた。

物の怪や、土地の神話、そしてたたりも含めた物も含めて宗教は
勿論、果ては神や歴史まで愚弄した作品と見た。

アバター
2012/02/29 04:05
ジョシィー 様
今でも暗がりでのお茶会が在るのを知りました。

いや~、子供頃ですから風情よりも暗がりで待って居た母は目が慣れている物ですから
畳のヘリを踏んで良く怒られました。(´エ`;)

ありがたい事に大人になってから、そのような場に一度も行く事も無く今日まで来ています。

それでも母は時々あのきれいなお菓子を買って来ていました。

叔母も母から習った様で、母より年上の叔母ですが、今も健在で
母が死んだ後に一式欲しいと言うので、色々なお茶碗事あげました。

後に「楽茶碗」だけは妹が最初に自分の家に持って行きました。
叔母が探した時は無くてがっかりしてましたが、
妹は母が大事にしていた物だからとガンとして知らを切りました。

吹き出しそうでした。( ´艸`)ムププ

私は全く興味なし。

アバター
2012/02/29 02:16
夜話のお茶亊をするときに使う、手燭というものですね^^
夜、暗く成ってからのお茶亊ですので、路地を行くとき、いつもなら一人一人行く所を、雁行と云って手燭を持った人に連なって外待ち合いからつくばいに移動します。
路地行灯もあるのですが、それでは足下がおぼつかないので、手燭で照らしながら行きます。
茶室内も暗く、お皿に油を入れて、灯心をたらした灯りや蝋燭しかありません。
極寒の暗い茶室で、炉の炭が心を温めてくれます。
とても風情のあるお茶亊です。
アバター
2012/02/24 12:52
茶道のお道具の和ろうそくですが。
母が茶道のお免除も持って居たので、
本当に年に数回頼まれて(結婚が決まった御嬢さんに俄仕込みで招かれた時に恥をかかない程度ですが)
教えに行く事が在ります。
私達、娘も年に数回数日、その程度に忘れない様に教えられます。

今そんな物が在ったのかとネットで茶道の道具を見て驚きました。

家に在った仏壇のろうそく立とは別のあれを大きくした様なのは茶道のお道具の一つだったのですね!
形が同じでした。

しかも仏壇のろうそくと区別して、「停電のおっきいろうそく」と呼んでましたが、
もしかしてそれもお茶の道具だったのかも知れません。

今と違って、昔は良く停電になりましたし、復旧は早くて5・6時間かかりました。
夕方だと子供が寝る時間までかかり、あの下の解けたろうが集まる所にも
解けたろうが貯まります。

大人は移動する時は其れをどこかに捨てて移動するのですが、
こどもはそのまま持ち歩くものですから、乱暴に動くとそれが手にたれる訳です。
やけどする程では無いですが、今でもしっかり熱いのは覚えています。

そう言えば最初の2回は電気をつけて練習するのですが、
最後はこう言う場合があると言うのでろうそくの明かりだけで
一度やって終わりにします。
あの、練習の時の暗い部屋の記憶はそうだったのですね。
暗くても目を慣らして畳のヘリを踏まない練習だったような・・・。

戦前生まれの人ですから、そんな事をしたのでしょうが、
今でもろうそくの明かりだけでのお茶会などが在るのでしょうかねぇ。
アバター
2012/02/24 08:52
よくある^^
二つ色違いで欲しくなること・・・リアでもここでも・・・

茶道で案内が使う和ろうそくの大きいのって好きよ^^
取っ手も あのろうそくの曲線も ゆらめきも~~~☆
アバター
2012/02/24 01:39
残念ながら、刀はそのままの「守護龍の斬魔刀」です。
龍も手に入れたのでそのままです。

風車は例の「風車の弥七?」と同じ扱いをします。

先が鋭くとがっています。

更にかんざしも先が鋭くとがっています。

だから、必要ないのにやけに枝の長いかんざしをしてます。

取りやすいように更にあんな感じで挿してます。

傘は残念ながら「銀魂」のカグラちゃんの様な使い方は出来ません。
普通の和傘です。

真の闇には「闇音」が在ると言うのは、たぶんお腹のなった音と思います。

確かに目を開けても、意味は無いでしょうが、前後の概念はあります。
自分が前を向いている方が前と決めたら前です。

闇に飲み込まれて負けてないで、自分が主人公に成れば、闇の前後など簡単にできます。
アバター
2012/02/24 01:01
最近、LEDのランタンが増えてる・・けど絶対ホンマモンの炎のやつが良い!
LEDは光色が寒い、そして明るいようだが「照らしてる」だけで「見えない」と思う。

蝋燭は「揺らめき」がある

真の闇には「闇音」がある、目を開けていても意味は無く、前後の概念も無い

ごめんなさい

お聞きしたかったのは、背負われている「太刀」の名前?(暫魄刀も名前を知ることから・・)
素敵な名前を付けてあるとか?

太刀に「風車」も、粋を感じます・・・





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