極彩色の恐竜王の可能性
- カテゴリ：日記
- 2012/02/21 21:49:50
だいぶ前、七色に輝くティラノサウルスレックスのことをブログに書いた。
この時のブログより数年前、ＴＶのドキュメンタリーでみたティラノの想像図。
これが羽根の生えた七色に輝く、極彩色の恐竜王だったのだ。
それを見たときは、マジに飲んでた酒を噴きそうになった。
それまで持っていたティラノサウルスレックスのイメージと、あまりにもかけ離れたユーモラスなものだったから。
虹色の羽モヒカン恐竜王は…衝撃もとい笑激だったよ、ほんとーに…＞＜
ところがそれもありかもってゆう、極彩色の新種のトカゲが発見された。
所は南米、ペルーのアンデス山脈で。
派手派手な色合いは、メタリックブルーやレッド、グリーンにオレンジ…残念ながらとっても小さいトカゲなんだけど。
カラフルなのは鳥と同じで雄だけらしい。
…ってことは、鳥類や爬虫類のご先祖さまの恐竜だって。
七色の体色もありかもしんない。
考えたら、カメレオンのように体色が自由自在のもいるもんな～。
ああ、タイムマシンがあったらなあ。
世界は何が見つかるか解らないのが楽しいのだ♪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120218-00000022-jijp-int.view-000
新種トカゲの写真のアドです↑
Tレックスはハム輝さんちのひよちゃんのご先祖だそうですよｗ
巨大化した虹色のひよちゃん、最強ですね＾＾；
すえぞう君は、確かにニワトリよばわりされてました。
ドラゴンの王様竜で神様設定なのにねえ…ｗ
メタリックカラーってのが、ツボな画像でした♪
大きさ的に１０センチから１５センチとかなり小型だけどね。
それでも宝石みたいに綺麗だなと思う。
沙羅さんの書いてるようなＴレックスの群れｗ
想像して楽しくなったなあｗ
熱帯や亜熱帯に生息してる生物は、海も空も陸も華麗ですよね～。
人間だって鮮やかな色を好むし。
だから中生代の生物だって、極彩色ありでしょう、きっと♪
化石の前で想像すると楽しいだろうな。
ジュラシックパークの小説には、ピンクのトリケラトプスがいましたよ＾＾
いえいえ、歴史を見回すと人間の雄だって派手ですよｗ
今でもビジュアルバンド系とか＾＾；
鳥類の直接のご先祖らしいですしね。
しかし、即座に連想したのは「ファイブスター物語」のドラゴンでした(^_^;)。
てか、「すえぞう」は「でっかいニワトリ」呼ばわりされてたような…。
確かに、こんなのが見つかると、新種と言いつつ先祖返りかもって思いたくなるなぁ＾＾
緑と青のＴレックスの隣に、赤とオレンジ、向こうにはピンクと紫のが～～
って文字通り色々なのがウロウロしてたら面白いｗｗ
熱帯に住む生き物のほとんどは、寒い地域に棲む生き物より派手だから、
今より温暖な中生代の生き物全体が派手であっても全くおかしくないですよね。
タイムマシンもいいですが、想像して彩色するのも楽しいかも♪
男のほうが地味なんだろねｗｗ