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シン・ドラマ汁


ドラマ【ラッキーセブン】【妄想捜査】

ラッキーセブン
フジテレビ 月曜夜9時~

【あらすじ】に逃げられた駿太郎は、にまったく悪びれた様子がないことから、彼が無実であると信じる。瞳子は公安委員会から呼び出され、事情聴取を受ける。場合によっては営業停止処分の可能性もあるが、の辞表を社が受領し彼が無関係の人物であることになれば、営業停止が免れるかもしれないという。しかし瞳子は辞表の受領を拒否。探偵社を上げてが無実の証拠を集めることになる。

【感想】あ、なんか今回は面白かったっすね。林原が偽者で、実は元探偵だったというのも面白かったし、輝が話していたコロッケのエピソードから実家を突き止めたり、バラバラの書類から林原の正体を突き止めたのも面白かった。コーヒーがかかった書類の伏線も回収したけれど、なんかちょっと無理があったような? 本当にコーヒーがかかった紙だけが沈むのかな? 印刷がインクジェットだったらちょっと絶望的ですよねw レーザープリンタならいいんだけど。しかし、こうやって探偵たちが調べ上げた事実も警察はあまり真剣に取り上げてくれず、結局あれは、輝が父親のコネを使って裏から手を回したんですかね? それであっさり無罪放免になったのは拍子抜けだったな。輝はきっとそのせいで、探偵稼業から足を洗い、父親の事業を手伝うことになったんでしょうね。普通気づくでしょ。駿太郎ニブチンだなw ただ、あの押収物件の返却は、あんなに人員を割いたりしないと思いますよ。それと、どうやら瞳子にまとわりつく陰は、16年前に父親が死んだ事件と関係があるようですね。今回の事件もその伏線の1つになるんでしょうね。ラッキー探偵社を潰そうとしている力は、瞳子の父親が死んだ事件の関係者なのかも? しかし、瞳子が警察内部にいるのならともかく、一介の小さな探偵社を潰して、どうなるもんなんでしょう? あと、前回の展開がトロすぎたので、恐らく今回の調査風景とかもっとカットすれば、1回に収まりきったんじゃないかと思いますけどね。その方がスピーディーで見ごたえがあったと思うな。でも、今回わりと面白かったので、これからも見続けていく自信がつきました。今頃?w


 
妄想捜査~桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活
テレビ朝日 日曜夜11時15分~

【あらすじ】桑潟は、シャッター通りになっている近所の寂れた古い商店街で、珍しく営業しているラーメン屋・トリプルアクセルを見つけ入ってみた。ラーメンはとても美味しく、女主人の文子は熟女ながらなかなかの美人。狭い店の中にマネキンが4体並んでいるなど、不審な点もあったが、桑潟はすっかりこの店が気に入ってしまう。文子が言うには、最近商店街に黒ずくめで白い不気味なマスクを被った集団が、団扇太鼓を持って通行人に迫ったりするものだから、ますます寂れているらしい。

【感想】アホすぐるwww 4回目ともなると、かなりぶっ飛んだストーリーになってきましたねw 全体的に脱力するくらいアホらしくて、自分的には面白かったんだけど、特に笑ってしまったのは、どう見ても金平糖にしか見えないマキビシw あんなん撒かれたって普通に通れるだろw 要するに、単に藤尾が幼馴染の文子が好きだったってだけの話なのに、怪しい集団は出てくるわ、ショッピングセンターの計画とか大きい話はでてくるわで、なんかもう大騒ぎしすぎだよ! 藤尾が怪しい集団を率いていた理由も、文子が1度に3杯しかラーメンを作れないからというアホらしい理由だし。4人以上客がいるんなら、4人目にはちょっと待ってもらえばいいだけの話じゃんよw あと、商店街を寂れさすのが目的なのに、なんでたらちね女子大学まで踏み込んできたw てか、商店街の会長が私的な理由で商店街を寂れさせていいのかw もう何から何までおかしいところだらけで、これ、ドラマよりも吉本新喜劇とかにしたほうがいいんじゃないかと思いましたよ。原作者は吉本の作家になればいいよw どれもこれもこんな感じだしw 今まではDr.伊良部っぽいノリで見ればいいと思ってたけれど、方針転換。吉本新喜劇を見るつもりで見ますw あと、犬の過去とかあったりして、拳と拳で語り合ったって言ってるのに、部長の手にあるのは明らかにメリケンサックw 昔から頭よくなかったのね、犬…。




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