スコットランドヤードって知ってますか？

昨日、同期の飲み会があって、そのあと家に集まって、
スコットランドヤードなる所謂ボードゲームをやってました。

これがなかなかハマって、結局朝方までやってました・・・


ルールは簡単に書くと、警察5人（３～５人？）と怪盗X（一人）に別れて、
（怪盗Xは黒い帽子をかぶるww）
そえぞれ、タクシー、バス、地下鉄のカードを渡されます。
怪盗Xは基本的には無制限、警察はカードに制限あり。

怪盗はカードを使って、警察から逃げます。
警察もカードを使って、怪盗を追いかけます。

ボード上では怪盗の位置は、警察には分かりません。
何ターンかに一度はばれる。

警察は怪盗の位置がわかった段階でじりじりと包囲網を狭めていく。

怪盗は24ターンぐらい逃げ切ったら怪盗の勝利。

あと、怪盗は移動カードのいずれを使ったか示さなければならないが、
ブラックカードという何を使ったか分からないカードも使える。2回移動も使える。


まあ、こんな説明じゃあ分からないのは重々承知です。

でも、面白い！朝までハマるくらい。

これが警察が有利なもので、５戦くらいやって怪盗が勝利したのが１回だけだったもの。

怪盗が何処に居るか予想する頭脳戦、心理戦がなんとも言えなく奥が深い。
怪盗は警察がウロウロしてるのを見ながら、ニヤニヤしてするりと間を抜けていくことも
あったり、怪盗がもう行くと無い・・・詰まった・・・となることもある（というかそそれが大半）。


いやー、これはボードゲームながらの面白さがある。
TVゲームには真似できないと思いましたよ。

名前のとおり、スコットランドのゲームなのかな（マップはロンドンだったけどww）
日本ではほとんど知名度がないみたいです。

是非、やってみてほしいボードゲームです。
絶対、朝までハマりますww