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TAKEのつぶやき


☆羅生門

「羅生門」は黒澤明監督作品の中でも評価は高く、1982年、ヴェネチア国際映画祭50周年を記念して、レ・パブリカ新聞により、歴代のグランプリの中で最も優れた作品として、「グランプリ中のグランプリ」に選ばれたりしています。

この映画は三船敏郎と京マチ子が中心になっておぞましいシーンをモノクロの画面で演技しているのですが、空を見上げたシーンでは、空が白く映ってしまい、透明な雨が見えづらくなってしまうという問題が起こりました。せっかくの映画の雰囲気が台無しになるわけです。そこで、さすがの監督は一工夫して、墨汁を混ぜた雨を降らせたそうです。出来上がりは見ての通りで、土砂降りがひときわ強調されていますよね。

ところで「羅生門」というタイトルですが、内容は芥川龍之介の「藪の中」なんですよね。

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2012/02/14 01:22
今でも羅生門教科書に載ってますよ^^

昔は羅生門を登るとそこは死体置き場になっててそこで老婆と出会った主人公とが会話している話でしたゞような

老婆はカツラ作りを励んでたのが記憶に残ってますww
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2012/02/05 16:40
グランプリ中のグランプリ、凄いです。
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2012/02/05 00:36
昔、羅生門って言う題名で教科書に載っていたのは、芥川龍之介ではなかったのですかね…

老婆が髪?だか、死体の持ち物だかをはがしてるやつではないかな???

うろ覚えですみません…



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